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LINE WORKS、脆弱性の早期発見につなげるバグバウンティープログラム開始

2024年04月15日 13時00分更新

文● ASCII

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 LINE WORKSは、4月1日より同社初というバグバウンティープログラムを開始した。

 バグバウンティーは、外部の専門家やホワイトハットハッカーの協力を得て脆弱性を早期に発見することで、ユーザーに安全なサービス提供をする取り組み。

 脆弱性を発見したホワイトハットハッカーにはその内容に応じて適切な報酬が支払われ、LINE WORKSは発見された脆弱性の修正をする。発見された課題に対して速やかにシステム修正することで、サービスの安全性を向上させることを目的としている。

 最新バージョンのLINE WORKSアプリで発生する脆弱性を対象とするほか、LINE WORKSウェブサービスが対象だという。報奨の対象外となる内容や詳細はこちらより。

 なお、発見した脆弱性は「脆弱性報告」ページから報告可能。

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