松屋では4月9日10時より「ネギたっぷり牛肉のエスニック炒め定食」(830円)を販売する。
パンチの効いたエスニックな「ネギたっぷり牛肉のエスニック炒め定食」発売
ペルー料理「ロモサルタード」を松屋流にアレンジしたメニュー。ロモサルタードとはペルーの伝統的な料理の1つで、牛肉と野菜の炒め物のこと。
松屋のロモサルタード風「ネギたっぷり牛肉のエスニック炒め定食」は、柔らかい牛肉とシャキッと食感の玉ねぎ、お皿に敷き詰められたたっぷりの青ネギに、にんにくぽん酢を絡めた一品。
にんにくのパンチとポン酢のさっぱりとした味わいがマッチするだけでなく、ほんのりエスニックが香るスパイスが旨味を後押し、ごはんがすすむ逸品という。ごはんにのせて丼のようにいただくのもおすすめだそう。
店内飲食だと、ライス、生野菜、みそ汁付き。持ち帰りも可能(持ち帰りには味噌汁が付かない)
■50円引きのクーポンも!
なお、「松屋フーズ公式アプリ」では4月9日10時~4月16日10時まで、「ネギたっぷり牛肉のエスニック炒め定食」の50円引きモバイルクーポンを配信予定(松屋フーズ公式アプリ )。松弁ネット・松屋モバイルオーダーにて利用可能。
公式アプリは、各種ブランドの案内やモバイルオーダー、松弁ネットの案内、お得なクーポンを配信しているので、お得に利用したい人はチェック。
それぞれをしっかり味わえるシンプルな作り
松屋では、今年3月に、マレーシア風の「ルンダン」を発売し、話題を呼んだ。今度は、ペルー料理をアレンジした「ロモサルタード」。なお、ロモタルサードは昨年6月にも全国発売されているが、今年は商品名に「ネギたっぷり」が付き、内容も変わっているようだ。
本場のロモタルサードは、複数の野菜が混ぜられていることがほとんどで、それに対し松屋のアレンジはシンプルな印象。あくまでロモサルタード風ということで、松屋ならではの味わいになっていることだろう。これは食べるぞ〜!
※記事中の価格は税込み