いすみ鉄道「JAPANNEXT 上総中川駅」誕生!
JAPANNEXTは4月1日、いすみ鉄道の上総中川駅のネーミングライツを取得したと発表した。新駅名は「JAPANNEXT 上総中川駅」となる。
同社は、国内の液晶ディスプレー製造メーカーとしては初めて(同社調べ)鉄道駅のネーミングライツを取得。これを記念して「いすみ鉄道×JAPANNEXT コラボトレイン」の運行を4月1日より開始する。
同社は2023年に千葉県いすみ市の廃校「旧中川小学校」を購入し本社として利活用してきた。地域での雇用の創出や液晶ディスプレーの再生品(リファビッシュ品)をふるさと納税の返礼品に提供するなど地域貢献活動をしてきたが、同じ地域の企業とも様々な形で協業できればと考えているという。
いすみ鉄道とは昨年より、沿線の菜の花の保護活動などの取り組みをしてきたが、より一層の連携を図るべく、JAPANNEXTの本社の最寄り駅である「上総中川駅」のネーミングライツを取得し、JAPANNEXT 上総中川駅とする運びになったという。なお、駅に設置している駅名標についても、JAPANNEXTのブランドロゴと同じ色使いになっているという。
いすみ鉄道代表 古竹孝一氏は「いすみ鉄道としてこのように地元企業とネーミングライツ、ラッピングコラボ出来る事は本当に嬉しいです。これからもデジタルサイネージのような取り組みや情報発信を御一緒に出来ますことを願っております。今後ともよろしくお願いいたします」とコメントしている。
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