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ロボットプラットフォームサービス「ロボプラット」を提供開始

ヴイストン
2024年03月18日

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ヴイストン
Sotaをはじめとしたコミュニケーションロボットが接続可能なクラウドサービス

ヴイストン株式会社(本社:大阪府大阪市、代表取締役:大和信夫)は、クラウド型ロボットプラットフォームサービス「ロボプラット」の提供を開始します。


ロボプラット対応ロボット「Sota(ソータ)」およびロボプラットロゴマーク
■主な特徴
 ロボプラットは、コミュニケーションロボット「Sota(ソータ)」をはじめとしたロボットが接続できるクラウド型ロボットプラットフォームサービスです。東日本電信電話株式会社(以下、NTT東日本)から提供いただいていた「ロボコネクト」と同等のサービスで、「ロボコネクト」の提供が終了されることに伴い、新たにヴイストン株式会社から提供されるサービスとして開始しました。

(1) ロボコネクトと同じ機能を提供
 本サービスは、長くご提供いただいたNTT東日本「ロボコネクト」サービスの代替として、まったく同じ機能を提供するよう設計されています。
 サービス提供元が変更となるため、「ロボプラット」へのお申し込みをいただく必要がありますが、機材を買い直す必要はなく、旧来の「ロボコネクト用Sota」は、そのままロボプラット対応機器として使用が可能です。本サービスにおいては、主に以下の機能を提供します。


※1:Microsoft Office PowerPoint 2013/2016/2019が必要です。プレゼンテーション機能アプリケーション(プレゼン職人)の動作確認OSはWindows8.1/10/11です。2024年3月時点)プレゼンテーション機能を実行するには、Sotaと同一ネットワーク上かつ、インターネットに接続されたプレゼンテーション機能アプリケーションが動作する端末(パソコンなど)が必要です。
※2:設定できるシナリオ数および1つのシナリオで回答に設定できる文字数には上限があります。
※3:顔認識できる距離には制限があります。また、顔立ちが似ている方を誤認する場合があります。
※4:写真の閲覧および保存には、Sotaと同一ネットワーク上かつ、インターネットに接続された端末が必要です。
※5:相手側で専用アプリケーションをインストールした端末に加え、インターネット接続環境、マイクデバイスが必要です。専用アプリケーションの動作条件など詳しくはお問合せください。音声は双方向、映像は片方向となります。Sotaの前にいる方は、相手の映像を見ることはできません。

(2) Sotaレク、API連携などの機能もそのまま継続
 「ロボコネクト」で好評のレクリエーションサービス「Sotaレク」や、パートナー企業により付加アプリの開発が可能となる「API連携機能」などについても、「ロボプラット」では同様に提供されます(「Sotaレク」の提供元は、キューアンドエー株式会社からゼッタリンクス株式会社へと変更となります)。
 「ロボプラット」のサービス開始にあたり、既存の「ロボコネクト」「Sotaレク」をお使いのお客様は、各提供元よりご連絡いたしますので、ご確認をお願いいたします。

■サービス公式サイト
・ロボプラット 公式サイト : https://roboplat.sota.vstone.co.jp/

■本件に関するお問い合わせ先

ヴイストン株式会社
〒555-0012 大阪府大阪市西淀川区御幣島 2-15-28
E-mail: infodesk@vstone.co.jp
https://www.vstone.co.jp/


Sota、ソータ、ロボプラットは、ヴイストン株式会社の登録商標または商標です。ロボコネクトおよびそのロゴマークは、東日本電信電話株式会社の登録商標です。
その他、記載されている製品名などの固有名詞は、一般に各社の登録商標または商標です。





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