JAPANNEXT、いすみ市の小学校にディスプレー&スタンドを寄贈

文●ASCII

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 JAPANNEXTは3月14日、いすみ市立夷隅小学校に同社のディスプレー&ディスプレースタンドをセットで寄贈したと発表した。

 同社が寄贈したのは65型のJAPANNEXTディスプレー「JN-V6500UHDR-N」と大型ディスプレースタンド「JN-3265-JRSA」。

 同社は2023年に千葉県いすみ市の廃校「旧中川小学校」を購入し本社として利活用してきた。

 また、2024年2月8日に実施した「千葉県空き公共施設利活用セミナー」にて講演し、同じく公共施設の利活用に積極的な企業、自治体に当時の経験や苦労したこと、良かったことなどを話していたという。

 その際に謝礼金を受け取り、こちらを地域の貢献に活用できないかといすみ市に相談したところ、夷隅小学校では授業や特別支援学級に使用出来るディスプレーが無いとの話を伺い、今回、寄贈する運びになったという。

 いすみ市長太田洋氏は「この度は『千葉県空き公共施設利活用セミナー』に登壇していただき、その謝礼をもって夷隅小学校にモニターを贈呈していただけるという事で心から御礼申し上げます。いすみ市と致しましても今後可能な限り、惜しまない支援をしていく覚悟でございます」とコメント。

 いすみ市立夷隅小学校西川敏幸校長も「大型モニターが教室にあることにより、画面を通して情報の共有が進み、一層の効果が期待できるようになりました。貴社のお心遣いに応えるべく、よりよい教育を推進してまいります。今後とも御支援、御協力を賜りますようお願いいたします」とコメントしている。

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