5日に発表された「Nothing Phone (2a)」。独自のデザインはもちろん、Antutu 10で70万点超えとミドルクラスでは最高レベルの性能を持ちながら、5万5800円(12+256GBモデル)という価格もインパクトがある。
一方で、Nothing Phoneの弱点とされてたのが、FeliCaに非対応である点。Nothing Phone (2a)でもスペック表にはNFCの記述はあっても、FeliCaはないことでガッカリした人も多いかもしれない。
ところが、同社トップのCarl Pei(@getpeid)はX上での日本のユーザーからの問いに対し、以下のようにFeliCaのサポートを示唆している。
Yes, we added FeliCa support to Phone (2a) https://t.co/BLdfvBDeql
— Carl Pei (@getpeid) March 6, 2024
正式な情報は今後となりそうだが(キャリアからのリリースはある!?)、期待を持ってもいいのかもしれない。なお、Nothing Phone (2a)は現在先行予約受付を開始。3月末から順次発送予定としている。