2月20日：富士フイルム「X100Ⅵ」情報追加しました。
2月21日：SIGMAの新レンズ情報追加しました。
2月22日：ソニーαの新レンズ情報追加しました。
2月22日：パナソニックLUMIXの新レンズ情報追加しました。
2月23日：現地取材情報を追加しました。
オープンから回ればこちら全てGET可能です！
今年も、CP+（シーピープラス）が2月22日（木）から開幕する。「Camera & Photo Imaging Show」という名前のとおり、カメラと写真映像の祭典です。
会場もおなじみのパシフィコ横浜で、オンラインイベントも同時開催、入場は無料ですが、ウェブ事前登録制となっています。
今年も会場マップに従って、CP+の歩き方を考えていきましょう。会場の中央入口から反時計回りにしてみました。。
また、前日や初日にも新製品の発表が予想されますので、順次、更新していきますね。
☆パナソニック
「S 28-200mm F4-7.1 MACRO O.I.S.」は本当に小さくて軽いです
LUMIXは、開幕当日22日10時に世界最小・最軽量のフルサイズ用7倍ズームレンズ「S 28-200mm F4-7.1 MACRO O.I.S.」を発表しました。ライカ、シグマ、パナソニック、BlackmagicなどのLマウントカメラで利用可能で、メーカー希望小売価格は13万2000円、LUMIX S5M2とのキットはオープン価格で、市場想定価格は32万5000円という驚きのお値段で、4月18日発売予定です。
左が、新100mmのマクロレンズ、カメラに付いているのが28-200mmです。こちら、「寄り」も利くのでぜひ実機を試しましょう。
木曜日の開幕から、日曜日の閉幕までGH6の耐久録画がこちら。なんとライブ配信もしているので、真夜中もチェックしましょう！秘密のコンテンツが画面に現れますのでそちらもチェックです！「https://www.youtube.com/watch?v=Fuoj7vbY9jg」
LUMIXブーススタンプラリーでは、そこここにある2次元バーコードを最低3個収集すると、巨大ガチャを回せます。カプセルの色で賞品を選ぶ仕組みで、大当たりはなんと「レンズ展示台（店頭モデル）」もちろん非売品です。黄色のイージーラッパーがオススメ!! ただし、景品は無くなり次第終了となりますので毎日お早めに!!!
LUMIXのブースは、中央にタッチ＆トライコーナーがあり、セミナー会場、ワークショップブース、技術デモ、ギャラリーで構成されています。テーマは「Colors of LUMIX」で「あなたの色がきっと見つかる」そうで、技術デモではGH6の79時間耐久録画チャレンジも楽しみです。
また、会場外でのロケーションを活かした撮影体験ができる「フォトウォーク」では、モデル撮影体験やフォトグラファーからアドバイスを受けることも可能（要予約）。
前日までに、LUMIX公式Xの@LUMIX_Japanをフォローし、「CP+に行きます」というコメントにハッシュタグ「#LUMIX」「#CPプラス2024」「#CPプラス行きます」をつけてポストしておこう。LUMIXブースの受付で画面を表示すると、オリジナルノベルティがもらえるぞ！
こちらのステッカーが頂けるみたいです
さらに、行きたかったキャンペーンや来場キャンペーンでは新レンズが当たる。ブースのスタンプラリーではノベルティなどがもらえる。
開幕前の21日17：30から、インスタライブで完成したてのLUMIXブースを公開する。予習しておこう。
☆シグマ
21日10：00発表の新製品きました！フルサイズミラーレスカメラ用の大口径魚眼レンズ「15mm F1.4 DG DN DIAGONAL FISHEYE」と「500mm F5.6 DG DN OS | Sports」です！
ソニーEマウントと、ライカ、シグマ、パナソニックなどのLマウント用で、オンラインショップ価格は15mmが33万円、500mmが49万5000円で3月14日発売予定です。
15mmF1.4は世界初の開放F1.4の魚眼で、500mmF5.6は小型軽量が特徴です。ぜひ会場で触りましょう!! ちなみに、22日14時から、おなじみ山木社長がCP+シグマブースのトークステージで、新製品の狙いを語ってくれます!
SIGMAのブースには1930年代からの有名写真集が年代別に並んでいて、自由に閲覧できます。こちら、本社のライブラリーから持ってきた逸品揃いで、ここで1日過ごしたいくらいの充実ぶりです。
15mmF1.4と500mmF5.6ももちろん触れます。
従来の500mmF4（通称ゴーヨン：約70万円）が右、新500mmF5.6が左で、1絞りでこれだけ小さくなりました。
最新レンズ「70-200mm F2.8 DG DN OS」、超広角超大口径の「14mm F1.4 DG DN」、話題のAPS-C用「10-18mm F2.8 DC DN」に触りたいですよね。
富士フイルムのXシリーズ用や、Nikon Zマウント用もぜひ試しましょう。
☆タムロン
本物のレースカーはやはり迫力です。
昨年は「青森ねぶた」がきれいでしたね。今年は「BMW & MINI Racing」とのブランドコラボレーションブースだそうで、「BMW M2 CS Racing」と「New MINI JCW CHALLENGE EVO」が並びます。
セッションにはカーレーサーが登場、BMW & MINI Racingアンバサダーさんも撮影でき、SNSキャンペーンでは観戦ゲストチケットが当たります。
｢35-150mm F2-2.8 Di III VXD」、｢150-500mm F5-6.7 Di III VC VXD」のニコンZマウント、「70-180mm F2.8 Di III VC VXD G2」、｢17-50mm F4 Di III VXD｣のソニーEマウントを試しましょう。
☆OM SYSTEM
ピカピカの新モデル「OM SYSTEM OM-1 Mark II」と「M.ZUIKO DIGITAL ED 150-600mm F5.0-6.3 IS」レンズを触りたいですね。
ハーフNDフィルター内蔵でAFも進化の「OM-1 MarkⅡ」実機レビュー
またOM SYSTEMブースでは5年ぶりにリアルステージが復活。OM SYSTEMを使う人気写真家のトークショーを多数開催します。
会場にてOM SYSTEM公式アプリのマイページ「OM SYSTEM MEMBERS会員証」をご提示頂いた方に、「OM SYSTEM ラッピングクロス」をプレゼント。さらに、当日までに「OM SYSTEM STORE」にもログイン登録が完了している方には「1000OMマイル」もプレゼントします。
実物GETです。1辺35cmで、例のクッツク布なので、いろいろなものを包んで、そのままカバンに入れられます。
☆ASUS
ブースには、各種ディスプレーとともに、「ASUS NUC 14 Pro MiniPC」もありました。なんと、Core Ultra搭載モデルもあるそうです。右は、アンケートでいただけるProArtステッカーです!
おなじみASUSがCP+に初登場です。フォトグラファーにも最適なASUSのクリエイター向けブランド「ProArt」のディスプレーやノートPC、クリエイター向けノートPC「ASUS Zenbook Pro」シリーズを展示します。
☆Insta360
おなじみ全天周アクションカメラのInsta360ですね。今回の展示内容はまだ公開されていませんので、チェックしましょう！
☆キヤノン
こちらが、オススメの「EOS画質３D撮影」です。EOSは全画素がDual Pixelなので、全画面の測距データが採れるんですよね。それを使って、市販のEOSで1枚の写真を撮って、それを３Dにするというものです。
その場でPCディスプレーでヌルっと動く３D画像を見ることができて、なおかつ、メールで動画ファイルも送ってもらえます！
こちら、CanonID登録でGETしたクリアファイルとステッカーです!
激しくダイナミックな動きが特長的なトリッキングと、優雅で華麗な新体操のライブパフォーマンスを「EOS R システム」で撮影できます。
また、キヤノンのMRシステム「MREAL」とJVC ケンウッドの立体音響技術「EXOFIELD」を組み合わせ、新日本フィルハーモニー交響楽団によるバーチャル公演（ボレロ編曲版）を高い臨場感で体感できるコーナーや、EOSシリーズで撮影することで誰でも簡単に高精細な3D 画像を生成できる「EOS画質3D」の参考展示もあります。
CanonIDやフォトサークル会員の会場特典もありますので、要チェックです！
☆富士フイルム
「X100Ⅵ」の体験コーナーは常時30分待ちでしたので、こちらもお早めに! 「アドバンスト・ハイブリッドビューファインダー」を覗きながら、正面から見てレンズ左上のレバーを操作すると、ファインダーが切り替わります
指定のハッシュタグを入れてXにメッセージを上げると、ステキなX100ⅥキーホルダーがGETできます。毎日先着100名様までなのでいちばんもらいにくいかもしれません。。。。
2月20日に「X Summit」が行われて、新製品が発表になりますので、それが目玉ですね。
発表になりました。APS-Cサイズの撮像素子搭載コンパクトカメラ「X100Ⅵ」です。
4020万画素「X-Trans CMOS 5 HR」センサーと、高速画像処理エンジン「X-Processor 5」を搭載し、新開発の最大6.0段相当の補正が可能なボディー内手ブレ補正機能も入りました。予想価格は28万円です。光学ファインダー（OVF）と電子ビューファインダー（EVF）を自由に切り替えられる「アドバンスト・ハイブリッドビューファインダー」を体験しましょう。
富士フイルムグループが創立90周年を迎えたことを記念し、通常モデルに加えて「X100VI」の90周年限定モデル「Limited Edition」を全世界1934台限定で予想価格35万円で発売します。こちらも実機をチェックですね。
もちろん、中判デジタルカメラのGFXから、楽しいチュキまで、たっぷり触れるのが魅力です。
☆Lexar
USB3.2 Gen2x2に対応した高速Portable SSD「SL600シリーズ」やCES2024で発表したばかりの製品を国内では初めて一般向公開します。
高速・大容量のCFexpress Type Bカード、ハイエンドのUHS-II対応microSDカード、堅牢ポータブルSSDも見たいですね。
☆ケンコートキナー
たくさんブランドがあるので、ブースが4カ所にあります。双眼鏡・望遠鏡は42番、フィルターは19番、スリックの三脚は62番、トキナーやZeissのレンズは11番です。「atx-m 11-18mm F2.8 E」は白と黒があって悩みますね。
☆Nextrage
最新のメモリーカードに加えて、D.LEAGUE 22-23シーズンチャンピオンチームKADOKAWA DREAMSのメンバーによるダンスフォトセッションなど、自由に撮影いただけます。
☆ニコン
現場で実物GET! LINEの友だち登録でいただけるオリジナルグッズは、ニッコール90周年の手ぬぐいです！ 手ぬぐいですから横幅80cmあります。。
こちらでは「Z 8」、「Z f」、「NIKKOR Z 135mm f/1.8 S Plena」など触りたいですね。毎年、華麗なステージも楽しみです。
2024年2月6日以降に公式LINEの友だち追加の方に会場で数量限定のニコンオリジナルグッズをプレゼント。また、ニコンイメージングジャパン公式アカウント（X・Instagram）をフォローし、指定の方法でポストおよびコメントした方の中からZ fcなどの賞品をプレゼントする。
☆ソニー
CP+開幕当日22日0時に、新レンズが発表になりました。
大口径ズームレンズ「FE 24-50mm F2.8 G」で開放F2.8ながら全長92.3mm、重量440gを実現。予想価格は18万円で5月17日発売予定です。寄りも強いようなので、ぜひ会場で触りましょう!!
やはり触りたいのは、世界初のグローバルシャッター方式のフルサイズイメージセンサーを搭載するミラーレス一眼カメラ「α9 III」ですね。大口径望遠単焦点レンズGマスター「FE 300mm F2.8 GM OSS」も試しましょう。
発表されたばかりの5G通信装置ポータブルデータトランスミッター「PDT-FP1」もどういう仕組みなのか触りたいですね。クラウド制作プラットフォーム「Creators' Cloud」も勉強しましょう。
被写体としては、BMX、ブレイキン、フェンシングが登場します。
今年のキーホルダーは「FE 70-200mm F2.8 GM OSS II」のデザインです。X（旧Twitter）をフォローし、ソニーのブースのインフォメーションにて、画面を見せるともらえます。
キーホルダーGETです。レンズ部分が7cmあるので、存在感高いですね。
ブースでは5G対応ポータブルデータトランスミッター「PDT-FP1」が触れます。開幕直後に速度計測をしていただいたところ、某Xperiaの倍の速度でデータ送受信ができました。
☆エプソン
5年ぶりのCP+出展ですね。エプソンが運営する「エプサイト」のブースとして、写真家によるセミナーステージのほか、奥深いプリントの世界を目で見て学べるコーナーをご用意しております。
エプサイトブースでエプサイト公式アプリをスタッフに見せると「オリジナルトートバック」をプレゼント！
バッグGETです。一筆書きのようなイラストがいいですね。こちらも数量限定ですから、お早めに。さらに、エプサイトプレミアムの年会費が4400円から880円になるという、超お得なクーポンコードも配布していますので、忘れずにGETです！
☆銀一
おなじみ銀一さんは今年も憧れのブランド品を一堂に展示します。ピークデザイン、ワンダード、スリーレッグドシング、シンクタンクフォト、コードバッグ、オプテックU.S.A.も触りまくりましょう。
☆コシナ
フォクトレンダーとツァイスブランドの製品の展示とタッチアンドトライを行います。また、今後発表を予定している新製品・参考出品も楽しみですね。
☆Hasselblad
ハッシーのブースがありますね。発表されたばかりの「907X+CFV100C」を触りたいですね。1億画素で125万円でございます。。。トークイベントもあります。
艶消しの「907X アニバーサリー エディション キット」も展示されています
現場でスマホからアンケートに答えると、ハッシーのステッカーが頂けます。ほぼA5判サイズですね!
