「東京商工会議所」が伝えたいこと 第1回

渋沢栄一翁が創った「東京商工会議所」が発信する新連載! 丸の内で福井の“美味しい”に出会える「ふくい観光土産物産展」

文●東京商工会議所

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 はじめまして、東京商工会議所です! 今回から連載をスタートすることとなりました。東京商工会議所にまつわる様々な情報をお伝えしていきますので、どうぞよろしくお願いいたします。

 私たち東京商工会議所は、東京23区に事業所を持つ約8万4,000 の会員で構成される地域総合経済団体です。日本資本主義の父とよばれ、新一万円札の肖像に採用されることが決定した渋沢栄一翁によって、明治11年(1878年)に創立されました。商工業の発展、日本の発展のため、経営支援・政策要望・地域振興の 3つを柱として活動しています。

 丸の内3丁目に位置する丸の内二重橋ビル東京商工会議所エリア1階多目的スペースでは、様々な催事を実施しております。今回は、2月14日(水)、15日(木)に福井商工会議所主催で開催する「ふくい観光土産物産展」についてお知らせします。

 3月16日に北陸新幹線が福井駅まで延伸し、東京駅から直通で訪れることができるようになる福井県。この機会にぜひ首都圏にお住まいの皆様にも、福井の魅力を知っていただきたいと思います。この物産展では、水ようかんや羽二重くるみ、おあげなど、東京にいながら福井県の自慢の逸品をお楽しみいただけます。また、1月に発生した能登半島地震の復興応援として、石川県アンテナショップより販売コーナーも設ける予定です。あわせて、東京商工会議所として義援金受付も行います。

 ぜひ皆様のご来場をお待ちしております!

ふくい観光土産物産展
開催日時:2月14日(水)、15日(木)11:00~18:00
開催場所:丸の内二重橋ビル東京商工会議所エリア1階多目的スペース