没入感◎! JAPANNEXT、34型UWQHD解像度の湾曲ゲーミングディスプレー

文●ASCII

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 JAPANNEXTは2月9日、大画面34型VAパネルを搭載のUWQHD(3440×1440)解像度の湾曲ゲーミングディスプレー「JN-34VC165UQR」を発売する。直販価格は5万4980円。

 UWQHD(3440×1440)解像度はフルHDのおよそ2.4倍の高解像度を実現、水平解像度はフルHDより80%広く、ゲームプレー時だけでなく、デスクワークでも使い勝手がいい。

 また、165Hzの高速リフレッシュレートと1ms(MPRT)の応答速度を採用、FreeSyncにも対応し、FPSなどの動きの早いゲームプレーにおすすめ。ゲーミングPCだけでなく、PS5とのWQHD 120Hz(HDMI接続時)に対応し、大画面で高精細なゲームを楽しめる。

 ディスプレーには高画質VAパネルを採用、3000:1の高コントラスト比は、より黒をくっきりと表現をすることが可能。R1500の湾曲パネルはプレイヤーを包み込むように映像を表現し、より高いゲームへの没入感を実現するという。

 インターフェースにはHDMI 2.0×1(UWQHD:100Hz/WQHD:120Hz)、DisplayPort 1.4×2(UWQHD:165Hz)を搭載。複数の入力を同時に表示する「PBP(Picture by Picture)」に対応し、最大2つの入力映像を左右同時に表示できる。

 75×75mmのVESAマウントに対応。製品サイズはスタンド付で幅808×高さ468×奥行190mm、スタンドなしで幅808×高さ362×奥行117mm、重さがおよそ5.6kg。

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