トポロジーダイヤフラムを採用するワイヤレスイヤホン「Svanar Wireless Jr」がHIFIMANから発売。e☆イヤホン秋葉原店本館にて、店頭価格1万9400円で販売されている。
「Svanar Wireless」シリーズのエントリーモデルにあたる製品。最上位のSvanar WirelessとミドルレンジSvanar Wireless LEに続くバリエーションで、さらに手頃な価格で購入できるようになった。
シリーズの代名詞でもあった独自開発の「ヒマラヤDAC」をオミットしながら、振動板の表面に特殊なメッキ処理を施す「トポロジーダイヤフラム」は引き続き採用。独立設計のABバランスアンプ、音質を高めるHIFIモードも搭載する。
また、最大-35dBまでノイズをカットするANCディープノイズキャンセリング機能に対応。接続インターフェイスはBluetooth 5.2で、コーデックはLDAC/AAC/SBCをサポートする。バッテリーライフは通常使用で最大8時間、ANCモードで約7時間、HIFIモードで約6時間とされる。