皆さん、こんにちは!日比谷のホテル「ザ・ペニンシュラ東京」です!2024年もよろしくお願いいたします。
さて、今回は連載2回目となります!初回をご覧いただいた皆さま、ありがとうございました。そして、今回初めてご覧いただく方、よろしくお願いいたします!
初回は「ペニンシュラってこんなホテル!」という自社紹介をさせていただきました。
【歴史的貴重写真満載】 創業150年以上のペニンシュラが世界でたった12軒しかない理由
https://lovewalker.jp/elem/000/004/169/4169230/
ペニンシュラのことを少し知っていただいた今回は、「ザ・ペニンシュラ東京」ならではのメニューというテーマで、実際にホテルでお楽しみいただけるここだけのメニューを、特別なテーブル情報も併せてご紹介させていただきたいと思います!
ここにもペニンシュラならではのこだわりがたくさん詰まっていますので、お付き合いください♪
コンチネンタルダイニング「ザ・ロビー」のアフタヌーンティー
イギリスの統治時代が続いた香港。
香港の繁栄を見届けてきたといっても過言ではない、1928年開業の旗艦ホテル「ザ・ペニンシュラ香港」。ザ・ペニンシュラ香港では長きにわたり、3段のシルバースタンドに盛られた伝統的な英国式アフタヌーンティーをご提供し続けており、アフタヌーンティーのご提供は今ではすべてのザ・ペニンシュラホテルズでその伝統を継承する、シグネチャーアイテムのひとつです! “伝統的なアフタヌーンティーと生演奏”を楽しめる「香港のアフタヌーンティーの定番」と言っていただくことも多い人気アイテムなんです♪
ザ・ペニンシュラ東京では、“スコーンにセイボリー、プティフール、紅茶”という伝統的なアフタヌーンティーの構成はそのままに…
可愛らしくスタイリッシュなバードケージ(鳥かご)型のスタンドでアフタヌーンティーをご提供しています。
約1.5~3か月ごとにテーマを変えたアフタヌーンティーをご提供しており、桜や夏らしいアイテム、紅葉など、日本の四季やイベントもお楽しみいただける内容になっています!
旬の食材を使用したシェフが作るセイボリーやスイーツはもちろんおすすめですが、私のおすすめは何と言っても「スコーン」!
生地に牛乳の代わりに生クリームを使用するなどの独自の製法で、しっとりとした食感がお楽しみいただけます。またスコーンにつけるクロテッドクリームもさっぱりとしながらコクのある味わいが特徴で、スコーンにつけるとどんどん食べ進めてしまうほど!
写真はプレーンですが、時期によってはストロベリーやチョコレート、レーズンなども登場し、プレーンに加え、違った味に出合えることもあるんですよ!
1月末までは今年オープンしたザ・ペニンシュラロンドンの開業を記念した「ブリティッシュ アフタヌーンティー」をご提供中。
提供時間:11:00~20:00(18:00L.O.)
価格:平日お一人様8,000円、土日祝日お一人様9,000円(オリジナルカクテルもしくはモクテル1杯付)
2/1~3月末までは「ストロベリー アフタヌーンティー」をご提供する予定です!
提供時間:11:00~20:00(18:00L.O.)
価格:お一人様9,000円(オリジナルカクテルもしくはモクテル1杯付)
ストロベリー アフタヌーンティー | ザ・ペニンシュラ東京
午後の時間帯はバルコニーからの生演奏が響き、優雅なひとときをお楽しみいただけますので、ぜひお越しください!!!
バルコニー席で楽しめる「プライベート アフタヌーンティー」は1日1組限定
ちなみに…!「ザ・ロビー」には隠れ家的スペースがあり、そちらで「プライベート アフタヌーンティー」をお楽しみいただくことが可能です。(2名様まで、1日1組限定で14:30または15:00スタートのご予約のみ、アフタヌーンティー代に加え、個室料8,800円を申し受けます)
「ザ・ロビー」の上を見上げると発見いただけるバルコニー席です!
“ロビーを上から見渡す”という何とも不思議な体験が可能で、開放的でありながらとってもプライベートな空間、そして生演奏が自分たちのためだけに行われているような贅沢なひとときをお過ごしいただけます。大切な方との特別なひとときにご利用いただけると嬉しいです♪
※上記すべてのアイテムは税サ込の金額です。
さて今回は、「ザ・ペニンシュラ東京」でお楽しみいただける、ここだけのメニューとしてアフタヌーンティーをご紹介しました。ぜひお越しいただき、ペニンシュラのシグネチャーをご体感ください!
また次回以降では、24階の「Peterバー」で提供されるオリジナルドリンクや、中国料理「 ヘイフンテラス」で堪能できる四川風担担麺などもご紹介していきます!