JN-MDO-IPS116とJN-MDO-IPS140FHDをレビュー
ノートPC合体モバイルディスプレーの新機軸！ ぐるんと回転・収納できる11.6型/14型
提供: 株式会社JAPANNEXT
こんにちは、ジサトライッペイです。2024年は3連休が10回と多めなんですってね。「やったー！」という人もいれば、休みが多いともろもろの確認作業がはかどらず困る方も少なくないでしょう。僕は休日＝原稿待ちのパターンが多いので、長期休暇でどこかに出かけてもノートPCは手放せない派です。
しかしながら、老いのせいか、年々ノートPCの画面が見えづらくなってきております。せめてと思い、Windowsの設定で拡大率を上げてなんとかかんとかやってるわけですが、デスクトップ上の情報量は減るばかり。ゆえに、最近は外出先でもマルチディスプレー環境を作ろうと、なんぞ都合の良いモバイルディスプレーはないものか漁っておりました。
そんな中で見つけた超絶ユニークアイテムが、今回ご紹介するJAPANNEXTの「JN-MDO-IPS116」と「JN-MDO-IPS140FHD」です。
ノートPCと一体化するモバイルディスプレー
JAPANNEXTの11.6型モバイルディスプレー「JN-MDO-IPS116」。直販価格は1万8480円
JAPANNEXTの14型モバイルディスプレー「JN-MDO-IPS140FHD」。直販価格は2万4980円
いずれも側面にヒンジと取り付け金具を備え、ノートPCの天面に両面テープで貼り付けて使う新機軸のモバイルディスプレーになります。11.6型のJN-MDO-IPS116は、解像度が1366×768ドットで重量は約0.5kg。対して、14型のJN-MDO-IPS140FHDは解像度がフルHD（1920×1080ドット）で、重量は約0.64kgとこちらも軽量です。
左がJN-MDO-IPS116で、右がJN-MDO-IPS140FHD。さすがにはみ出ると不格好なので、13.3型ノートPC以下ならJN-MDO-IPS116がオススメです
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