エレコムは1月16日、省スペースでも打ちやすさにこだわったコンパクトキーボード、接続方式が選べる3タイプ 4アイテムを発売した。
幅26cmと場所を取らない、省スペースを実現するコンパクトキーボード。一般的なテンキーレスタイプ(キーピッチ19mm)のテンキーレスタイプと比べておよそ25%もの小型化を実現している。小型化しても使いやすいように独自の日本語配列を採用。
キーピッチは17mmで手の大きさを問わず打ちやすく、押し分けしやすいように7種の凹凸を組み合わせたキー形状となる。
音量調整などマルチファンクションキーを搭載するほか、気付かないうちに押してしまいがちな「Caps Lock」キーを無効化できる機能も搭載。
コンパクトなだけでなく、軽い力でも正確に打てるキー設計で、長時間使用しても快適に使用できる。筐体と印刷部分には、抗菌加工をしている。
デバイス2台の接続先を保存でき、5種類のOSを自動で識別できる「Bluetoothタイプ(2色)」、超小型レシーバー(USB接続)付きの「2.4GHz無線タイプ」、電池のいらないケーブル長およそ1.5mの「USB有線タイプ」の3タイプから選べる。
実売価格はBluetoothタイプが4380円前後、2.4GHz無線タイプが3980円前後、USB有線タイプが3280円前後の見込み。