このページの本文へ

弥生、キーパー・セキュリティとのパートナーシップ契約締結

2024年01月15日 13時15分更新

文● ASCII

  • この記事をはてなブックマークに追加
  • 本文印刷

 弥生は1月15日、Keeper Security APAC(以下:キーパー・セキュリティ)の提供するパスワード管理ソフト「Keeper for Business」とダークウェブモニタリングツール「BreachWatch」をサイバーセキュリティー対策に悩んでいる弥生ユーザーと中小企業向けに販売するパートナーシップ契約を結んだと発表した。

 近年、インターネットを通じた外部からのサイバー攻撃により個人情報や機密情報が漏洩し悪用されてしまうケースが増加している。

 サイバー攻撃は個人や会社の規模に関わらず、誰もが被害者になり得る。弥生ユーザーの多くは個人事業主や中小企業で、大企業のようなセキュリティー対策を自社のみで備えることにハードルが高いのだという。

 キーパー・セキュリティとのパートナーシップ契約は、同社が提供しているサイバーセキュリティーソリューション Keeper for BusinessとBreachWatchを導入することでで、中小企業が安心して日々の業務に専念できる環境を提供したいという思いから実現した。

 今回のサービスは弥生ユーザーに対する優待販売となる。中小企業のニーズに応じた2つのプランを用意し、各プランは5ユーザーから提供される。

■関連サイト

カテゴリートップへ

  • 角川アスキー総合研究所

MSIが変える、未来のクリエイターを育てる教育環境

アスキー・ビジネスセレクション

ピックアップ