31.5型、IPSパネル採用広色域液晶ディスプレー
JAPANNEXTは1月12日、31.5型液晶ディスプレー「JN-IPS315WQHDR-HSP」を発売した。直販価格は3万7980円。
本製品はIPSパネルを採用し、WQHD(2560x1440)解像度で縦使用も可能な昇降式スタンドを搭載した31.5型液晶ディスプレー。あらゆる角度から見ても色やコントラストの変化がおきにくいIPSパネルを搭載し、広視野角上下左右178度を実現。最大輝度350cd/m2の液晶パネルはsRGB100%の広色域に対応し、動画や写真の編集におすすめとのこと。
インターフェースはHDMI 2.0端子(75Hz)×2とDisplayPort 1.4端子(75Hz)×2を装備。また、フリッカーフリー(ちらつき軽減)、ブルーライト軽減モードを搭載する。
また、高さ調整が可能な昇降式スタンドを採用。110mmの範囲で好みの高さにディスプレーの高さを調整できる。さらにピボット機能を搭載するため、90度回転させて縦での使用も可能。100x100mmのVESAマウントに対応し、別売りのディスプレーアームなどに使用も可能となっている。
製品サイズはスタンド付で幅717×高477-587×奥行243mm、スタンドなしで幅717×高423×奥行44mm、重さがおよそ6.7Kg。