AIカメラのアースアイズから最先端防災技術を搭載したAIカメラ未来のために、今を見守る。360度、24時間の安心「火の見櫓AIカメラ(TM)」を販売開始
アースアイズ株式会社
~火災・土砂崩れ・河川の堤防の決壊などを俯瞰型AIカメラが検知~
AI防犯システムを展開するアースアイズ株式会社(東京都港区、代表:山内三郎)は、本日最先端の防災技術を搭載した「火の見櫓AIカメラ(TM)」の販売いたします。この技術は、火災や土砂崩れ、河川の決壊などの自然災害に加え、人混みによる将棋倒しや自動車の立ち往生などの人的災害をAIカメラがリアルタイムに「危険レベル」を判断し、管理者に通知する仕組みです。「火の見櫓AIカメラ(TM)」は家族や地域社会の安全確保を目指します。
従来、災害状況の確認は台風の最中や地震の余震活動が続く中での人間による目視等が基本であり、危険を伴う作業でした。ドローンなどは災害後の状況把握に有効ですが、災害の早期発見には限界があります。「火の見櫓AIカメラ(TM)」は、この問題を解決し、災害発生の兆候をリアルタイムで検出することが可能です。
「火の見櫓AIカメラ(TM)」は、高層マンションやビル、市街地を見渡せる山頂等に設置し、24時間体制で監視を行います。広範な範囲での災害初期段階の兆候も発見でき、迅速な対応を可能にします。
本システムは市販の防犯カメラが活用できます。アースアイズ株式会社が開発したAI-BOXを市販の防犯カメラに接続させることで、AI-BOXが自動で映像を解析し火災を発見します。その性能はハードウェアのスペックに依存しますが、1台で半径500m~数kmまでの災害を発見することが可能です。AIが撮像範囲を十数メートル毎のゾーンに分けて、自動制御で数秒ごとにゾーン別の「見守り巡視」を繰り返します。
防火・防災につながる兆候を広範で自動検出することにより、「火の見櫓AIカメラ(TM)」は災害後の俯瞰的な状況の把握にも重要な役割を果たし、救助活動の推進や避難経路の確保に貢献します。観光地などでも人や建物の密集地域で適切な誘導が実現できます。
さらに、「火の見櫓AIカメラ(TM)」は防犯面でも高い潜在的価値を提供できます。放火や暴動、人の流れの異常なパターンや挙動も検知できる可能性があります。これにより、犯罪や暴動の早期の警戒や対応が可能になります。
アースアイズ株式会社の代表山内三郎は、「『火の見櫓AIカメラ(TM)』の導入により、防火、防災、防犯の新しい時代が開かれると確信しています。私たちの技術は日本や世界の地域社会において、人々の生活の安全と安心を守るために貢献することを目指しています。」と述べています。
「火の見櫓AIカメラ(TM)」はプライバシー保護の観点から、個人の顔情報にはプライバシーマスクのようなモザイク処理を施し、個人の特定ができない状態で情報を提供できます。個人のプライバシーにも配慮しながらより安心・安全な社会を実現します。
本システムは、アースアイズ株式会社と連携する自治体、観光地域、商業施設、木造建築密集地域、重要文化財建造物などに、順次導入される計画となっています。「火の見櫓AIカメラ(TM)」は、都市部や地方自治体の安全と防災対策の一翼を担う重要なツールと考えています。
商号 :アースアイズ株式会社
本社所在地 :東京都港区浜松町1-2-1 No.R浜松町ビル5階
代表取締役 :山内 三郎
事業内容 :人工知能搭載カメラ(防犯、事故防止)の開発及び販売、ソフトウエアの開発及び販売、コンピューターの電子情報の管理及び保管、コンピューターの電子情報の解析、分析及び加工電気通信事業
設立 : 2015年9月16日
公式サイト :https://earth-eyes.co.jp/
Facebook :https://www.facebook.com/eartheyes3686/
Youtube :https://www.youtube.com/@eartheyes6239
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代表電話 :03-3437-3686
メールアドレス :info@earth-eyes.co.jp
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