Razerは12月7日、ゲーミングチェア「Razer Fujin Pro」など計7製品を発表。同日より予約受け付けを開始した。
目玉となるのが、Razer初のメッシュ素材を使用したゲーミングチェアRazer Fujin Pro。シンクロチルト技術とチルトテンションコントロールにより、体の動きに合わせて椅子が自動調整し、リクライニング感触も調節可能。2Dランバーサポートは脊椎にフィットし、高さと幅の調整で理想的な姿勢を支える。
さらに、頑丈なアルミ合金製フレームで136kgまで耐え、4Dパッド入りアームレストと調整可能な3Dヘッドレストで全身をサポートする。価格は16万3880円。フレームの素材やヘッドレストの有無などが異なる「Razer Fujin」「Razer Fujin Headrest」もラインアップする。
その他に、最大40Gbpsの超高速データ転送をサポートする「Razer Thunderbolt Cable」を発表。最大8K解像度のディスプレー、最大100Wのパススルー充電、WindowsおよびMacデバイスに対応したThunderbolt 4ケーブル。カラーはブラックとホワイト、長さはそれぞれ0.8mと2.0mをラインアップする。
また、移動が多いゲーマーのために、日常的な快適さと汎用性を考慮してデザインされたアパレルライン「Xanthus」より、トートバック「Razer Xanthus Tote Bag」とボディーバック「Razer Xanthus Crossbody Bag」が登場。撥水加工が施されたナイロン素材の使用や充実した収納など、機能性にも優れている。価格はRazer Xanthus Tote Bagが1万4980円、Razer Xanthus Crossbody Bagが1万3480円。




















