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JN-IPS245G240FHDR-HPレビュー

240Hzの24.5型モデルが3万円台前半!調節可能なスタンド付きでこれは破格じゃない?

文●宮崎真一 編集●ジサトラユージ

提供: 株式会社JAPANNEXT

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240Hzの24.5型モデルが3万円台前半!調節可能なスタンド付きでこれは破格じゃない?

 FPSやTPSを楽しむゲーマーにとって、ディスプレー選びの決め手は価格や画面サイズだけでなく、高リフレッシュレートに対応してるか否かではないだろうか。

 1フレームでも多く画面に描画することで、状況判断が早くなり、有利に立ち回れることがあるためだ。しかし、高リフレッシュレート対応のディスプレーは、通常の60Hzまでしかサポートしない製品に比べて価格が少し割高になってしまう。

 そんな中で登場した、JAPANNEXTの24.5型液晶ディスプレー「JN-IPS245G240FHDR-HP」は、リフレッシュレート240Hzをサポートしながらも実売3万円台前半とかなり安価。

 他社の24.5型でリフレッシュレート240Hzをサポートした製品が、だいたい4万円~5万円ほどであるのと比べると、このJN-IPS245G240FHDR-HPはいかにコスパに優れているかがよくわかる。そんなJN-IPS245G240FHDR-HPはどのような液晶ディスプレーなのか、機能性に問題はないのか詳しく見ていこう。

240Hzの24.5型モデルが3万円台前半!調節可能なスタンド付きでこれは破格じゃない?

JAPANNEXTの24.5型ディスプレー「JN-IPS245G240FHDR-HP」。直販価格は3万4980円

sRGBカバー率は99%を誇る
FreeSyncを始めゲームに関する機能も

 JN-IPS245G240FHDR-HPは、24.5型の液晶ディスプレーで解像度はフルHD、つまり1920×1080ドットに対応している。液晶パネルは、光沢のないいわゆるノングレアタイプだ。駆動方式はIPSを採用。sRGBカバー率は99%を誇り、DCI-P3カバー率も81%と高めだ。

 視野角はIPS方式らしく上下左右ともに178度と非常に広い。そのため、複数枚並べた時に画面端でも色ムラや輝度のバラつきを考慮する必要がない点はありがたい。また、輝度は280cd/m2と高く、HDR 10に対応。コントラストは1000:1で画面がクッキリとしており、発色のよさも手伝って、なかなか精細で美麗な印象を受ける。

240Hzの24.5型モデルが3万円台前半!調節可能なスタンド付きでこれは破格じゃない?

色温度設定は、工場出荷時はノーマルで、好みに合わせて暖色、寒色のそれぞれに変更できる

 リフレッシュレートは冒頭でも触れたとおり、240Hzをサポート。ここまで高速なものを欲する場合はさほど多くないと思うが、60Hzや120Hzとは明らかに異なり、ゲームの瞬間的なスムーズさは特筆ものだ。

 応答速度はオーバードライブ時で最大3msとそれなりに高速だが、欲を言うとリフレッシュレート240Hzに合わせて1ms程度に抑えて欲しかったというのが正直なところ。実際にゲームをプレイするうえで、数msの差が勝敗を分かつ場面はさほどないが、240Hz駆動を求めるゲーマーが3msの応答速度で満足かどうかは意見が分かれるかもしれない。もちろん、FPSやTPS以外のRPGやRTSといったジャンルであれば、十分なスペックと言っていい。

 さらに、AMDのディスプレー同期技術である「FreeSync」もサポートしている。Radeonシリーズのビデオカードを使用しているのであれば、FreeSyncを使用することで画面のカクツキであるスタッタリングや、画面のズレであるティアリングを抑えることができる点は魅力的だ。また、JN-IPS245G240FHDR-HPではOSDメニューに「ピクチャーモード」と呼ばれるプリセットを搭載する。

 プリセットは、「スタンダード」「フォト」「ムービー」「ゲーム」「FPS」「RTS」「省エネ」の7種類で、ゲームのジャンルに合わせたモードも用意されている点はありがたい。そのほか、画面中央に照準点を表示する機能も用意されているが、照準点の種類は1つだけだ。

240Hzの24.5型モデルが3万円台前半!調節可能なスタンド付きでこれは破格じゃない?

FreeSyncは「その他の設定」のサブメニューから有効化する

240Hzの24.5型モデルが3万円台前半!調節可能なスタンド付きでこれは破格じゃない?

ピクチャーモードと呼ばれるプリセットは、ゲームのジャンルを始め7種類が用意されている

 そのほか、画面のチラつきを抑える「フリッカーフリー」を搭載し、眼精疲労の原因ともいわれるブルーライトの軽減機能も用意されている。そうした長時間のゲームプレイや作業でも疲れにくくなるような配慮がなされている点は好感が持てる。

 さらに、OSDメニューには画面の黒の濃淡を変更できるブラックレベルの設定も備わっており、1刻みで0~100に変更することが可能だ。特にゲームの暗がりのシーンで、キャラクターを移動させる場面などで効果てき面だ。

240Hzの24.5型モデルが3万円台前半!調節可能なスタンド付きでこれは破格じゃない?

ブルーライト軽減機能は「色設定」のサブメニューに置かれている

240Hzの24.5型モデルが3万円台前半!調節可能なスタンド付きでこれは破格じゃない?

一方、ブラックレベルの設定は、「明るさ・コントラスト」のサブメニューから変更可能だ

240Hzの24.5型モデルが3万円台前半!調節可能なスタンド付きでこれは破格じゃない?

「画質設定」のサブメニューには、ノイズリダクションも用意されている

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