DFMやZETA DIVISIONに加え、Bleed EsportsやNAVIも来日!
The k4senやVALORANTプロの対決を生で観戦! Riot Games Oneの舞台裏に潜入!
2023年12月05日 16時00分更新
選手たちの練習部屋に潜入!
エイム調整や機材チェック中の風景を目撃
ここからさらに奥に行くことができました。そこは、PRO INVITATIONALに出場する選手の皆さんが、エイム調整や、自身で持ってきたデバイスのチェックをする部屋です。とくにBleed EsportsとNAVIは海外から日本に来ていますので、途中でデバイスが万が一破損している場合があったら、イベントに支障がでるため、問題ないかをしっかりとチェックしていました。
また各チームとも、エイムを確認しながら、自身のデバイスをイベントでも使って大丈夫なのかや、ステージの机の高さはどれくらいなのかといった、細かいこともスタッフさんに聞きつつ、準備を進めていました。
大会ではなくイベントなので、皆さん比較的リラックスしていたように感じましたが、勝負となったら確認や調整は妥協なくこなされている姿を見て、流石プロだなと感じました。
最後に、協賛しているメーカーのブースにも案内してもらいました。メーカーブースでは、各協賛メーカーの製品を実際に試すことができました。その際に、ゲームプレイに採用されていたのも、GALLERIAのゲーミングパソコンでした。
設置してあったのは、ソニーとふもっふのおみせのブース。ともに、ゲーミングデバイスや配信用デバイスを体感しながら、VALORANTが楽しめる環境が提供されており、実際に足を運んだ人たちが、使用感を試されていました。
VALORANT、LoL好きにはたまらないイベントだった
Riot Games Oneのオフラインイベント1日目にお邪魔してきましたが、Kアリーナ横浜の、通路から会場まで、どこを見てもVALORANTやLoLのキャラクターたちが目に留まり、2タイトルが好きな人たちにとってはたまらない空間でした。
加えて、推しているストリーマーや、応援しているチームの、しかも貴重なマッチアップを生で観戦できるというのも、貴重な機会ですし、見ることができてよかったなと感じました。年末の風物詩となってきたRiot Games One、気になる方はぜひアーカイブをチェックしてみてください。