Apple 銀座、2025年後半までに元の場所で再オープン!
日本上陸20周年によせてApple直営店およびオンラインストア担当 シニアバイスプレジデント ディアドラ・オブライエン氏のコメントを紹介します。
「Apple Storeには、アップルの最高のものが集まっています。ここでは私たちのチームがアップルの製品やサービス、そしてバリューに魔法をかけて、命を吹き込んでいます。
アップルが米国外で初となるApple Storeを銀座にオープンしてから、今年で20周年となりました —— この節目を迎えるにあたり日本への貢献を一層強化すべく、2025年後半までに銀座の新しいお店でお客様をお迎えできるよう、完成をめざしています。
店舗でもオンラインでも、お客様に比類ない選択肢、さまざまな購入方法、そして情熱を追求し、目標を達成し、最高のアイデアを実現するために必要なあらゆるサポートをお届けするために、私たちは常にイノベーティブであり続けています」
オブライエン氏のコメントにあるように現在、仮店舗で営業中のApple 銀座は2025年後半まで元の場所に戻り、再オープンするようです。
今後、国内のApple Storeがさらに進化
アップルは「2030年までにすべての製品をカーボンニュートラルにする」という計画を公表していますが、ユーザーと地球にとって最良の製品と体験を提供できるように国内の店舗の改装を進めています。
現在、大阪のApple 心斎橋は改装中ですが、12月には「改装の第一段階」が公開されるとのこと。そのほかのアップルの店舗やオフィスと同様に100パーセント自社で作り出した再生可能エネルギーによって、まかなわれているそうです。