165Hz/27型のWQHDゲーミングディスプレーが3万円台
JAPANNEXTは11月24日、昇降式スタンドを搭載したゲーミングモニター 「JN-27V165WQHDR-HSP」を発売した。直販価格は3万2800円。
本製品は27型のWQHD(2560×1440)解像度で、高コントラスト比(4000:1)のVAパネルを搭載。165Hzのリフレッシュレート、AMD FreeSyncに対応した高解像度ゲーミングディスプレーとなる。
応答速度MPRT 1msを実現し、ゲームや動画の高速な動きにも対応。300cd/m2の高輝度液晶はHDRに対応し、HDR対応コンテンツをより鮮やかな色彩で表現できる。またsRGB 96%の広色域に対応し、写真編集などもおすすめという。
映像入力端子はDisplayPort 1.2×1(165Hz対応)、HDMI 2.0 x2(144Hz対応) を搭載し、PCやコンソールゲーム機など様々な機器と接続が可能。
また本製品は、PlayStation 5とのWQHD(2560×1440)120Hz接続に対応。コンソールゲームでもより高精細に、かつ滑らかなゲーム表示を可能としている。
さらに本製品は、高さ調整が可能な昇降式スタンドを採用、好みの高さにディスプレーを固定できるほか、ピボット(回転)機能にも対応(0度~90度)、縦画面でも使用できるのが注目点だ。
同梱のVESA用スペーサーを使用することで75×75mmのVESAマウントに対応、そのほか2W×2のスピーカーを内蔵する。
製品サイズはスタンド付で幅614×高さ(横置時)415~545×奥行185mm、スタンドなしで幅614×高さ361×奥行47mmとなる。重さがおよそ4.0kg。