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エプソン、超短焦点プロジェクターに空間に溶け込む黒色モデルを追加

2023年11月09日 17時15分更新

文● ASCII

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EB-815E

 エプソン販売は11月9日、ビジネスプロジェクターの超短焦点壁掛け対応モデル「EB-815E」(ブラックモデル)を発売した。直販価格は49万5000円。

 本製品は、7月に発売した超短焦点壁掛け対応モデル「EB-810E」(ホワイトモデル)に、ブラックモデルとしてラインアップに追加。EB-810Eと同様に、ビジネスシーンにおいてオフィスとホーム、リアルとオンラインをつなぐ、「ハイブリッドコミュニケーション」に適したモデルとしている。今回、新たにブラックモデルを追加することで、空間デザインに溶け込む設置が可能になる。

 壁際10cmの超短焦点でワイド100型の大画面を投影可能。最小80型から160型の大画面を短い投写距離で実現する。明るさ5000ルーメンでスクリーン解像度4K相当の映像品質を投影できる。

 映像入力はHDMI×2、HDBaseTを搭載。無線LANに標準対応し、スクリーンミラーリングやアプリを使用したワイヤレス投写が可能。サイズは幅695×高さ145×奥行き341、重量はおよそ12.5kg。

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