JAPANNEXT、24.5型IPSフルHDパネル搭載、240Hz対応のゲーミングディスプレー2機種を発売
JAPANNEXTは11月2日、24.5型IPSフルHDパネル搭載、240Hz対応のゲーミングディスプレー2機種を発売した。
本製品は、24.5型のフルHD(1920x1080)IPSパネルを搭載、240Hzのリフレッシュレート、AMD FreeSyncに対応したゲーミングディスプレー。
通常スタンドモデル「JN-IPS245G240FHDR」と昇降式スタンドモデル「JN-IPS245G240FHDR-HP」の2機種をラインアップする。
240Hzの高速リフレッシュレートで高精細で滑らかな表現を可能にし、FPSなどの動きの速いゲームで快適なゲームプレイを実現。高画質IPSパネルは、上下左右178°の広視野角、280cd/m2の高輝度を実現する。
sRGB99%の広色域を実現し、ゲームだけでなく写真や動画鑑賞などにも最適。またHDR(ハイダイナミックレンジ)に対応し、明るい部分も暗い部分もくっきり表現しリアルに迫った深みのある映像を演出する。
映像入力端子はHDMI 2.0を2つ、DisplayPort 1.4を2つ搭載。複数の入力を同時に表示する「PBP(Picture by Picture)」に対応し、PBPモードでは、最大2つの入力映像を左右同時に表示可能。入力の一つを子画面にて表示する「PIP(Picture in Picture)」にも対応する。
通常スタンドモデルの製品サイズは、およそ幅557×高さ433×奥行き185mmで、製品重量はおよそ3.3kg。昇降式スタンドモデルの製品サイズは、およそ幅557×高さ418~548×奥行き212mm(横置き時)で、製品重量はおよそ3.7kg。
通常スタンドモデルの直販価格は3万2980円。昇降式スタンドモデルの直販価格は3万4980円。
この記事の編集者は以下の記事もオススメしています
-
デジタル
JAPANNEXT、1kgをきる4K対応モバイルディスプレー -
デジタル
JAPANNEXT、31.5型フルHDゲーミングディスプレー「JN-V315G240FHDR」発売 -
sponsored
えっ!?液晶って24時間点けちゃダメなの?サイネージ向け新製品は30%オフになるプログラムも -
デジタル
JAPANNEXT、32型~65型対応デジタルサイネージ用ディスプレースタンド -
デジタル
JAPANNEXT、27型フルHD/IPSパネル搭載のゲーミングディスプレー発売 -
デジタル
JAPANNEXT、IPSパネル/27型フルHD/240Hzのゲーミングディスプレー -
sponsored
240Hzの24.5型モデルが3万円台前半!調節可能なスタンド付きでこれは破格じゃない?