グラビア界におけるハイレグブームの立役者といえる林田百加(はやしだ・もか)さんが、「2024年カレンダー」(発売元:トライエックス、価格:3080円)の発売記念イベントを10月29日、ブックファースト新宿店で開催した。
なんと10月26日に発売された「ヤングドラゴンエイジ VOL.19」「別冊パチスロパニック7 X vol.16」「MEN'S DVD SEXY vol.18」の3誌に撮り下ろしグラビアが掲載。時を同じくしてハイレグ旋風が巻き起こるという、絶好のタイミングでイベントが開催されることになった。
――どんなカレンダーになりましたか?
【林田百加】2023年版は雑誌のグラビアや写真集のアザーカットでの構成でしたが、2024年版は撮り下ろしです! 5月に千葉県の鴨川でロケをしました。きれいな海やレトロなスタジオで、いい写真が撮れたと思います。
――お気に入りは?
【林田百加】崖に登って撮った写真(5月・6月)です。ハイレグがわかりやすいですし、ポーズもかっこよくキマって凛々しい1枚に。髪型はポニーテールなのですが、風が吹き荒れていたので前髪はなくなっちゃいました。
――2023年を振り返った感想や来年に向けての抱負を。
【林田百加】昨年と変わらず仕事をいただけているという、ありがたみを感じる1年でした。応援してくれる方々の期待に応えられるように、来年もがんばりたいです。目標は演技の仕事ですが、グラビアも変わらずに続けます!
――ハイレグのグラビアを見かけることが増えましたが、「令和のハイレグプリンセス」としてライバルをどう迎え撃つつもりですか?
【林田百加】ライバルと言ったら私が怖いと思われちゃいますから、ハイレグ仲間みたいな感じで、みんなで仲よくやりたいです(笑)。ハイレグでスタイルが美しく見える人が増えたらうれしいです。
イベントには、カレンダーの表紙と同じハイレグ水着での登場。「ファンの方も喜んでくれるし、作品内の衣装にしようとスタイリストさんに用意していただきました」と説明した。この勢いは止まらず、2ndトレカの発売記念イベントも11月4日に神保町の書泉グランデで開催される。