Boaster選手、Leo選手、Alfajer選手、Chronicle選手、Derke選手が発表会に登場
Fnatic VALORANT部門が全員集合! ソニーと“共創”したINZONE H5/Budsへのコダワリを語る
ソニーはゲーミングヘッドセット「INZONE H5」と、ゲーム向けの完全ワイヤレスイヤフォン「INZONE Buds」。製品の詳細はこちらの記事を参照してほしいのだが、この2製品は、eスポーツチーム「Fnatic」の「VALORNAT」部門の選手が監修しているのも特徴となっている。
そんなFnaticの選手たちが一堂に会した発表イベントが、10月30日に高田馬場のASH WINDER Esports ARENAで開催された。
登場したのはFnaticのVALORANT部門のBoaster選手、Leo選手、Alfajer選手、Chronicle選手、Derke選手。MCは、VALORANTの日本公式キャスターを務めるyukishiroさんが担当。Fnaticの選手たちに、トークテーマに沿って質問を投げかけた。
家でプレイする際にノイズキャンセリングは重要
ゲーミングイヤフォンでケーブルから解放されるのもうれしい
1つめのお題は、「ヘッドセットの重要性」。FPSにおいて足音はとても重要だが、これについてBoaster選手は「とくに自宅でプレイするときに、ヘッドセットやイヤフォンの重要性を感じています。中でもノイズキャンセリングという側面が重要です。私もパートナーと一緒に暮らしていて、プレイ中に名前をよばれたり、家のなかで音がしたりします。この外の音とゲーム内の音が混合してしまうことがなくなるので、ゲームに没頭できます。音のクオリティーも高いので、INZONEのヘッドセットやイヤフォンが使えているのはありがたいです」と話した。
また、遅延についてAlfajer選手は「INZONEのワイヤレスヘッドセットやイヤフォンは音のクオリティーが高いです。加えて、有線だと自宅のイスにケーブルが絡まって面倒くさいこともありますが、ワイヤレスだとそれがないので便利ですね。また、遅延についてはほとんどないと思います」とコメントした。
ヘッドセットのINZONE H5の軽さについて、Derke選手は「軽量であるということは、長時間プレイする際にうれしいですね。重いヘッドセットだと首が痛くなるのが1つの悩みになります。それが改善されるのは、大きいですね」と答えていた。
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