JAPANNEXT、49型Dual WQHD(5120x1440)解像度の超ウルトラワイド曲面液晶ディスプレーを発売
JAPANNEXTは10月20日より、49型Dual WQHD(5120x1440)解像度の超ウルトラワイド曲面液晶ディスプレー「UX49(2023版)」を発売している。直販サイトでの価格は11万9800円。
本製品は49型曲面IPSパネルを採用し、Dual WQHD解像度(5120x1440)、sRGB99%の広色域に対応した超ウルトラワイド液晶ディスプレー。大きさ、解像度は27型のWQHDディスプレーを2台横に並べたものと同等で、その圧倒的な水平解像度は、デスクワークディスプレーとして多くのウィンドウの同時表示が可能かつ圧倒的なレベルの生産性を実現するという。
また、KVM機能に対応、モニターに接続したキーボード、マウスをデスクトップPCやUSB Type-C接続のノートPCで入力を切り替えても使用可能となっている。
インターフェースにはHDMI 2.0(60Hz)×1とUSB Type-C(65W給電)×1とDisplayPort 1.4(60Hz)×1を搭載している。
そのほか、100×100のVESAマウントに対応し、別売りのスタンドやディスプレーアームなどと使用可能。2W×2のスピーカーを内蔵している。
製品サイズはスタンド付きで幅1212×高さ475~575×奥行304mm、重さがおよそ11.5kg。
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