メガドライブまたはMD互換機向けの新作ゲームソフト「アステブロス」が発売。フランスのNeofid Studiosによるスタートアップ発のゲームで、家電のケンちゃんにて1万4880円で本日から販売される。
海外のクラファン成功で製品化された、メガドライブ向けの新作ゲーム。二人プレイ可能なローグライトアクションだ
メガドライブ向けソフトとして史上初となる120メガビットのカートリッジサイズを実現した、2022年11月発売の「アステボルグの悪魔」の前日譚にあたるローグライト系アクションゲーム。3人のキャラクターからプレイするヒーローを選択し、強敵を倒しながらランダム生成のダンジョンを進んでいくというゲームだ。
二人プレイも可能なほか、日本語を含む多言語に対応。同ソフトはNintendo Switch向けのダウンロード販売もされているが、こちらは日本語非対応。日本語にローカライズされた環境でプレイしたい人は、カセット版を購入しよう。
店頭ではデモも実施。120メガビット超のボリュームを誇るクオリティの高さは注目だ
ステッカーやポストカード、さらに同店オリジナルのサントラCDなど豊富な特典も付属する
製品には標準でステッカーやポストカードが同梱。さらに同店のみのオリジナル特典として、未使用楽曲のオリジナルサウンドトラックCDとCDプラケース用の差し替えジャケットがプレゼントされる。
