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人感センサーで自動撮影! 防犯対策に使える電池式のトレイルカメラ

2023年10月06日 10時00分更新

文● 鈴鹿 廻 編集● ASCII

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 人や物を検知すると自動で録画を開始する「電池式トレイルカメラ」がテクノハウス東映に入荷。オーム電機の製品で、価格は1万4800円だ。

屋外に設置して防犯や害獣などの対策に使えるトレイルカメラ。夜間撮影用の赤外線LEDも内蔵している

 人感センサーを搭載しており、人や動物を検知した際に自動で録画してくれるカメラ。赤外線LEDも内蔵し、防犯対策や害獣対策などに活用できる。電源はシンプルな電池式のため、配線がいらないお手軽仕様だ。

 本体はIP66の防水・防塵に対応し、屋外使用が可能。人感センサーの検知距離は15mで、静止画撮影と動画撮影モードが選べる。300万画素センサーのカメラを内蔵、静止画は最大2000万画素、動画はフルHDで撮影可能。録画メディアは最大256GBのSDカードを使用する。

フルHD動画が撮影できる300万画素カメラや15m範囲の人感センサー、データをすぐに確認できる2型ディスプレーなどが搭載されている

 単3電池×4で動作し、スタンバイは6ヵ月間とされる。本体には2型サイズのカラーモニターを搭載、その場ですぐに画像を確認可能だ。本体サイズは幅122×奥行き57×高さ92mm、重さ約190g。

【取材協力】

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