スクエニやセガ、バンナム、ヤマハ、アイ・オー・データ機器、BenQなどのブースに直撃
ゲームからデバイスメーカーまで多数! TGS2023でGALLERIAが試遊台に採用される理由を各ブースで聞いた
2023年10月17日 11時00分更新
ゲーミングモニターメーカーにもGALLERIA
続いて行ったのが、モニターやパソコンの周辺機器などを販売するアイ・オー・データ機器ブース。ここでは、同社のゲーミングモニターが多数展示してあり、その性能を試すためのゲームプレイ用に、GALLERIAのゲーミングデスクトップが採用されていた。
GALLERIAとアイ・オー・データ機器のゲーミングモニターブランド「GigaCrysta(ギガクリスタ)」は、コラボレーションしたゲーミングモニター「LCD-GC252UXB/GAL」(関連記事)を販売している。そのお付き合いから、今回もGALLERIAのゲーミングパソコンを試遊用マシンに採用したのだという。
アイ・オー・データ機器ブースのイチオシモデルは、リフレッシュレート360Hzに対応する「LCD-GC251RXAB」。競技性の高いタイトルにオススメの本モデルは、GigaCrystaではおなじみのリモコンも付属しており、本体のボタンを使うことなく操作できるのも魅力となっている。
また、GALLERIAのイメージを伺ったところ、さまざまな大会やイベントで使われていて、実績があるのでこういったイベントで採用するマシンとして信頼性が高いとのことだ。
BenQブースでは、同社のゲーミングブランド「ZOWIE」「MOBIUZ」のディスプレーが複数展示してあり、ゲームプレイ用としてGALLERIAのゲーミングデスクトップが採用されていた。ブースのイチオシモデルは、ZOWIE初となる360Hzのリフレッシュレートに対応する24.5型ディスプレー「XL2566K」。
GALLERIAを採用した理由は、360Hzを始めとした高リフレッシュレートのディスプレーの性能を存分に発揮させるため、高スペックなゲーミングパソコンを採用したかったからだという。
そのため、GALLERIAのイメージは、「ハイスペックマシンも多数ラインアップされており、安定して性能を発揮できる、GALLERIAを使っていれば間違いない」とのことだった。
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