スクエニやセガ、バンナム、ヤマハ、アイ・オー・データ機器、BenQなどのブースに直撃
ゲームからデバイスメーカーまで多数! TGS2023でGALLERIAが試遊台に採用される理由を各ブースで聞いた
2023年10月17日 11時00分更新
冒険をヒューマノイドがサポート!? 「SYNDUALITY」試遊台にGALLERIA
バンダイナムコエンターテインメントブース
バンダイナムコエンターテインメントブースでは、PvPvEシューター「SYNDUALITY Echo of Ada」の試遊台に、GALLERIAのデスクトップパソコンが配置されていた。「SYNDUALITY Echo of Ada」のプロデューサーの二見 鷹介氏にお話を伺うことができた。
「SYNDUALITY Echo of Ada」は、メカに乗って、ヒューマノイドの相棒「メイガス」と一緒に資源を取ってくるというゲーム性のオンラインシューターだ。「メイガス」というのは、プレイヤーのプレイを学習して、立ち回りに合わせて提案してくれたり、PvPが発生しやすい場所の近くにいくと注意喚起してくれたりと、しっかりとAIとして学習してサポートしてくれるのが特徴となっている。
二見氏によるとこれにより、オンラインシューターをプレイしたことがない人がソロで出撃する場合でも、提案したり、ゲームオーバーになっても慰めてくれたりするため、安心感を持って遊ぶことができるという。
「SYNDUALITY Echo of Ada」の試遊ブースにGALLERIAのゲーミングデスクトップを採用した理由については、本作はまだ試作バージョンとなっており、これから最適化が進むにつれてゲームとして(必要スペックが)軽くなっていくと思うが、現段階では最適化がすんでおらず、製品版と比べると重いため、お客様に体験いただくうえで安心して動くマシンとして依頼したのが、GALLERIAだったとのことだ。
また、二見氏にGALLERIAの印象を聞いたところ「最近ではゲーム+配信をする多くのストリーマーさんがGALLERIAを使っていらっしゃる印象で、シューター系をするのであれば、GALLERIAさんで間違いないかなという印象です」と語ってくれた。
KAMITSUBAKI STUDIOブースにGALLERIA
花譜のライブをMRで体験!
クリエイティブスタジオ「KAMITSUBAKI STUDIO」のブースでは、同社のテキストアドベンチャーゲーム「神椿市建設中。REGENERATE」の試遊台に、GALLERIAのゲーミングノートパソコンが採用されていた。また、ブースでは、バーチャルシンガーの花譜さんのライブをMRで体験できるコーナーもあった。
同社によると、GALLERIAのマシンを試遊台に採用した理由としては、同社の武道館ライブの際に、GALLERIAがスポンサーを担ったところから、東京ゲームショウでも一緒に取り組みがしたかったからとのことだ。
ゲームの開発担当に聞いたGALLERIAの印象としては、「ゲーミングパソコンブランドの雄というイメージですね。私もPCゲーム用のマシンを初めて購入したのが、GALLERIAさんのパソコンだったので、個人的にも信頼しています」とのことだった。