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スクエニやセガ、バンナム、ヤマハ、アイ・オー・データ機器、BenQなどのブースに直撃

ゲームからデバイスメーカーまで多数! TGS2023でGALLERIAが試遊台に採用される理由を各ブースで聞いた

2023年10月17日 11時00分更新

文● 八尋 編集●ASCII

提供: サードウェーブ

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「ダイの大冒険」題材のアクションRPG試遊台にGALLERIA
葛西プロデューサーに直撃

スクウェア・エニックスのブース

 まずは、スクウェア・エニックスブースに行ってみたところ、9月28日に発売されたばかりのアクションRPG「インフィニティ ストラッシュ ドラゴンクエスト ダイの大冒険」の試遊台に、GALLERIAが採用されていた。

「インフィニティ ストラッシュ ドラゴンクエスト ダイの大冒険」の試遊台がGALLERIAだった

ブースには、メインキャラクターたちも!

 ここでは、スクウェア・エニックス プロデューサーの葛西 匠氏に話を伺うことができた。

葛西 匠氏

 「インフィニティ ストラッシュ ドラゴンクエスト ダイの大冒険」は、タイトルどおり「ドラゴンクエスト ダイの大冒険」を題材としたアクションRPG。比較的簡単な操作で誰でも気軽に遊べるお手軽さがありつつ、オリジナル階層ダンジョン「記憶の神殿」ではゲームオーバーになるとアイテムを全ロストするという、骨太な要素まで兼ね備えている。また、原作の名シーンがアイテムとなった「絆の記憶」も興味深く、攻撃力があがったり、自動で回復したりとさまざまな効果が用意されているのだという。

アクションRPGでスピード感のあるバトルが楽しめる

原作の名シーンがアイテムとなった「絆の記憶」

 本作が気になる方は、東京ゲームショウでは特設ステージイベントも実施されたので、ぜひコチラも視聴してみてはいかがだろうか。

 また、本作はPC(Steam、Microsoft Store)版が用意されており、試遊台もPC版を採用していた。そのためのパソコンが、GALLERIAというわけだ。葛西氏によると、GALLERIAを採用したきっかけは、もともとスクウェア・エニックスとサードウェーブは協賛などでお付き合いがあり、そのため信頼性も高かったので依頼したとのことだった。

 また、葛西氏にGALLERIAの印象を聞いてみたところ、「PCゲームの市場が盛り上がっている中で、さまざまなゲームが快適に遊べるだけでなく、配信にも通用するスペックなど多くのラインアップが用意されているので安心感があります」と語してくれた。

 最後に、ファンへのメッセージを伺ったところ「お待たせしてしまったタイトルではあるのですが、皆さんのもとにようやく届けられるのを嬉しく思っています。ダイの大冒険のファンの方はもちろん、あまりよく知らないという人でも存分に楽しめますし、好きになると思いますので、ぜひ遊んでみて下さい」とコメントしてくれた。

セガブースにもGALLERIA
「ソニックスーパースターズ」の試遊台に採用

セガブース

 続いて、セガブースに向かった。このブースでは、「ソニックスーパースターズ」の試遊台に、GALLERIAのデスクトップパソコンが採用されていた。同社の担当者にお話をうかがったところ、GALLERIAを採用した理由は、もともとセガのさまざまなタイトルの推奨認定パソコンをGALLERIAが販売しており、その関係性からお願いさせていただいたとのことだ。

「ソニックスーパースターズ」の試遊台にGALLERIAを採用

 GALLERIAのイメージについては「ゲーミングパソコンブランドのトップランカーというイメージです。ゲーミングパソコンにおいて、ユーザーさんが一番困るのが、遊びたいタイトルにパソコンのスペックが見合っているかどうかだと思います。その点、GALLERIAは多岐にわたるスペックのモデルを販売されているので、安心して選べるというイメージです」とのことだった。

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