スクエニやセガ、バンナム、ヤマハ、アイ・オー・データ機器、BenQなどのブースに直撃
ゲームからデバイスメーカーまで多数! TGS2023でGALLERIAが試遊台に採用される理由を各ブースで聞いた
2023年10月17日 11時00分更新
サードウェーブが展開するゲーミングパソコンブランド「GALLERIA(ガレリア)」。9月21日から24日まで開催された「東京ゲームショウ2023」では、ホール8に大きなブースを展開し、GALLERIAのゲーミングパソコンでゲームがプレイできたほか、ステージではさまざまなイベントを開催。4日間をとおして、多くのゲーマーが足を運んでいた。
ブースのステージイベントの様子は別記事で紹介する予定なのだが、今回別で気になったことがある。それはGALLERIAのブース以外のさまざまなゲームメーカーやデバイスメーカーのブースにも、GALLERIAのゲーミングパソコンが設置してあったということだ。
昨今、PCゲームの人気が高まっていることもあり、各ゲームメーカーもブース内でPC版のタイトルを紹介することが増えてきている。また、それに合わせてPCゲーム用のデバイスメーカーの出展も多くなってきた。ゲームメーカーはゲームの紹介で、デバイスメーカーはタッチ&トライ用のゲーミングパソコンを設置する必要がある。
そういった多くのブースでGALLERIAのゲーミングパソコンが採用されたというわけだ。ではなぜゲームメーカーやデバイスメーカーがGALLERIAを選んだのだろうか。気になったので、各ブースの担当者やゲームを開発するプロデューサーに話を聞いてみることにした。