「石鍋で熱したアツアツのつけ汁で提供しますので、自分で知多牛を浸して好きな火の入り具合で食べてくださいね」と語るのは、バラエティ豊かな限定麺目当てで来訪する人も多いという愛知・半田の名店「麺屋さくら」の店主・河内さん。「ラーメンWalker東海2024」（発売中）の「プレミアム限定麺」企画より、鍋つけ麺が登場する。
まるですき焼きのような知多牛と豆味噌のつけ麺は1日限定10杯！
「知多牛味噌鍋つけ麺」（3300円）
地元食材は、つけ汁のタレに使用する愛知県産の豆味噌と、愛知県のブランド牛、知多牛。豆味噌は愛知県産のものを数種類ブレンドして、風味やコクをアップ。知多牛の部位は贅沢にロースをチョイス。1人前100gあるので存分に楽しめる。
店主の川内さんが「ずっとやりかった」と以前からアイデアを温めていたこのつけ麺。元々は、同店の会員限定で実施される年末の評判メニューからヒントを得て考案したもので、銘柄牛などを使用した特別な一杯だそう。今回は銘柄牛×味噌の組み合わせで、会員でさえ味わったことのないプレミアムなメニューへと昇華させた。
愛知県産の豆味噌と知多牛のロース
味噌の風味豊かなつけ汁には、シラタキやネギなど鍋には欠かせない具材も入り、ボリューム満点！愛知県産小麦「きぬあかり」を使い、しっかりとしたコシを出して仕上げる自家製麺と、ミョウガや大葉などを刻んだ薬味が、味・見た目共にインパクト大のつけ汁によく合い、どんどん食べ進められる。プラス150円で大盛りも可能だ。
なんとも食欲をそそるこのメニュー、麺大盛りもアリだが、ご飯まで追加注文してしまう人も続出しそうだ。
店主の川内 剛さん
「麺屋さくら」は、ラーメンWalkerとのコラボ限定麺企画参加の常連店。「ラーメンWalker東海」のラーメンWalkerグランプリでは、「ラーメンWalker東海2022」と「ラーメンWalker東海2023」にて、2年連続愛知総合1位を獲得し、殿堂入りを果たしている。
そんな実力を認められた店にもかかわらず、常にブラッシュアップをし続ける同店。2023年秋には、看板の「さくらラーメン」をリニューアル！試作を続けて完成した鴨ワンタン、炙り鶏もも肉、だし巻き玉子など、こだわり素材で作った具材をトッピングするなど、味はもちろん、見た目まで変化した。常に訪れるものを飽きさせない「麺屋さくら」。そんな名店が手掛ける限定麺が楽しみでしょうがない！
店内はL字型のカウンター席のみ
高級和食店などをイメージするような、品のある店構え
「ラーメンWalker東海2024」の購入・詳細はこちら
今回の限定麺は、2023年10月よりスタートした「ラーメンWalker東海2024」（発売中）の購入読者だけが楽しめる「15周年メモリアル麺」企画の一杯。東海のラーメン界を牽引する名店の店主が、東海地方の食材を厳選＆駆使し、かつてないこだわりの一杯を考案。2024年5月までの8か月間に計6回開催される。先陣を切る「麺屋さくら」は2023年10月1日(日)から5日のみの限定。「ラーメンWalker」創刊15周年を祝した、読者だけ＆今だけのまさにメモリアルな限定麺をご賞味あれ。
今後も全6店・全6種のプレミアムな限定麺が登場。味わうためには｢ラーメンWalker東海2024｣が必須なので忘れずに持参して、全麺制覇を目指そう！
【実施日】2023年10月1日（日）、8日（日）・9日（祝）、15日（日）、22日（日）。
1日10杯限定
【麺屋さくら】
住所：愛知県半田市出口町1-45-16 住吉ビル
電話：非公開
時間：11時～15時 ※材料がなくなり次第終了
休み：火曜、水曜、不定休
席数：8席（カウンターのみ）※禁煙
駐車場：5台（無料）
交通アクセス：名鉄河和線住吉町駅より徒歩2分
※小学生以下入店不可
※限定麺を食べるには必ず「ラーメンWalker東海2024」が必要です。食券購入時または注文時に店舗スタッフに提示してください（1人1冊、電子版不可）
【ラーメンWalker東海2024／限定麺スケジュール】
「麺屋さくら」／2023年10月1日（日）、8日（日）・9日（祝）、15日（日）、22日（日）
「麺屋 そにどり」／11月1日（水）～30日（水）の昼のみ予定
「鉢ノ葦葉」／2024年1月17日（水）～21日（日）予定
「麺 ?色」／2月11日（祝）、18日（日）、25日（日）の夜のみ予定
「らぁ麺 紫陽花」／ 3月14日（木）～17日（日）予定
「麺切り 白流」／5月の（土）（日）予定
■「ラーメンWalker東海2024」の購入・詳細はこちら
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