LGエレクトロニクス・ジャパンは9月19日、独自OS搭載ディスプレー「LG SMART Monitor」シリーズの新モデルとして、31.5型の「32SR50F-W」と、27型の「27SR50F-W」を発表した。9月29日より、応援購入サービス「Makuake(マクアケ)」にて先行販売する。先行販売では最大24%オフの特別価格で販売する。一般販売は11月下旬より開始する予定。
LG SMART Monitorシリーズは、LG独自のwebOSを搭載することで、PCに接続しなくても、NetflixやYouTubeなどの動画視聴ができ、スマホやタブレットの画面共有、Bluetoothを使った音楽鑑賞、ウェブブラウジングやExcel資料の閲覧までをこなせるパーソナルデバイス。
地上波放送は見ないけれど、高画質なモニターで動画を視聴したい、PCモニターとしても使用したい、というニーズに応える新たなカテゴリーとして、2022年より販売を開始。初代モデル(32SQ730S-W、32SQ780S-W)は、マクアケので先行販売時に、目標金額を5078%達成し、3月には全国の販売店で取り扱いを開始した。
今回発売する2モデルは、「使いやすいサイズ、手に入れやすい価格」を目指し、使用環境と用途に合わせて選べるよう、大画面の31.5型に加え、シリーズでは初となる、デスクに置きやすい27型のサイズバリエーションを追加。生活の中心に配置されることを考慮し、マットなホワイトカラーのシンプルなデザインに仕上げた。