「日本一えっちな幼なじみ」をキャッチコピーに活躍する宮越虹海（みやこし・ななみ）さんが、4th DVD「彩虹（さいこう）」（発売元：チュンペイ、販売元：イーネット・フロンティア、収録時間：129分、価格：4400円）の発売記念イベントを9月10日、秋葉原の書泉ブックタワーで開催した。
初夏に千葉県のスタジオで撮られた4th DVDは、人生どうしようかと悩んでいる男性（＝視聴者）がキャンプ場へ出かけるという物語。そこで出会ったのが周辺に住んでいる宮越さんで、いろいろな誘いを受けるうちに元気を取り戻す展開となっている。
――ちょっと重たいテーマですね。
【宮越虹海】前作は幼なじみ設定でしたが、今作はロマンスと愛にあふれた内容なんです。出会った女性の正体は……という、謎に包まれたところも楽しめます。もしかしたら人間じゃないのかも!?
――シーンとしては?
【宮越虹海】キャンプ場で私のほうから誘って家に連れて行き、部屋やキッチンでのイチャイチャに始まり、お風呂に入ったり、目覚めのキスをしてあげたり。メガネをかけたジャージ姿なども撮りました。
――お気に入りは？
【宮越虹海】いま着ているゴールドのビキニでダンスするシーンです。この格好で踊るのは恥ずかしかったのですが、現場はノリノリの曲だったし、だんだん興奮して楽しくなっちゃいました。――オススメは？
【宮越虹海】白の羽根をたくさん体に散りばめていくシーンです。肌の露出は限界まで攻めているのですが、きれいで可愛らしく仕上がっています。ぜひ視聴する方々の癒やしになってほしいです。
――ところで、キャッチコピー「日本一えっちな幼なじみ」の由来って？
【宮越虹海】絶世の美女でもすごい巨乳でもないですから、自分のよさを活かしてみようと考えたら、気軽に「元気にしてる？」って話せるような、幼なじみの距離感じゃないかと。それがエッチだったら最高でしょ！ということで考えてみました。
今後の仕事の予定としては、11月17日に渋谷ユーロライブで上映される映画「学園探偵 薔薇戦士」に出演。「映画は19歳のときに出て以来なので、ぜひ足を運んでほしいです」と呼びかけた。また、10月17日が26歳の誕生日。その周辺で生誕祭の開催も検討中だというので、SNSをこまめにチェックしていきたい。
