骨伝導タイプのオープンイヤー型イヤホン「OpenComm2 UC」がShokzから発売。e☆イヤホン秋葉原店本館にて、店頭価格2万5090円で販売中だ。
デジタル信号処理(DSP)テクノロジーを備えたノイズキャンセリング対応のブームマイクを搭載する、ビジネス向け骨伝導イヤホンの新モデル。今回店頭で販売を確認したのは、Bluetoothアダプターの「Shokz Loop110ワイヤレス・アダプタ」が付属する“UC”モデルだ。
高性能マイクを搭載することによる優れた通話性能が特徴で、Clear Voice Capture(CVC)テクノロジーにより音声を認識し、周囲の雑音をカットしてクリアな通話を可能にしている。ブームマイクは未使用時は後ろに跳ね上げて収納することが可能だ。付属のアダプターはZoom認定を取得、オンライン会議でも安心して使用できる。
最新の第7世代骨伝導テクノロジーであるPremiumPitch 2.0を搭載しており、中音域と高音域の音声を徹底的に収集し、修正して伝達可能。バッテリーは1時間のフル充電で最長8時間の連続再生と16時間の連続通話に対応、5分の充電で2時間の通話が可能な急速充電機能も備えている。
接続インターフェイスはBluetooth 5.1に対応し、付属のアダプターにより30m範囲での通話が可能。重さは約35gの軽量設計を採用、IP55の防水・防塵機能も備える。