43型、55型の2モデルを用意
JAPANNEXT、24時間連続稼働に対応した4Kデジタルサイネージ
JAPANNEXTは9月8日、24時間連続稼働に対応した4K解像度のデジタルサイネージ2機種(43型、55型)を発売する。価格は43型が9万9800円、55型が12万9800円。
ディスプレーは4K解像度で、上下左右178度の広視野角を実現した高画質IPSパネルを採用。
USBメモリーからのコンテンツ再生に対応しており、ディスプレーの電源がオンになった際に自動的にUSBメモリー内のコンテンツ再生を開始する自動再生機能を装備。店舗の開店時などでも自動的に再生が開始されるという。
またHDRに対応。明るい部分も暗い部分もくっきり表現しリアルに迫った深みのある映像を演出できる。
インターフェースにはHDMI 2.0端子×2とVGA端子、コンテンツ再生可能なUSBポート搭載する。
VESAマウントに対応(43型モデルは400×200、55型モデルは400×400となる)。製品サイズ/重さは43型が幅970×高さ558×奥行85mm/およそ9.2kg、55型が幅1243×高さ714×奥行70mm/およそ15kg。
なお、同製品を使ったデジタルサイネージの導入をサポートする「JAPANNEXT デジタルサイネージ パイロットプログラム」も実施する。詳細はこちらより。
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