「パイプオルガンと横浜の街 2023」市内の音楽ホールや教会6会場にて開催
横浜市芸術文化振興財団は10月6日~27日の期間、日本で初めてパイプオルガンが建造された街、横浜の魅力を再発見できる企画「パイプオルガンと横浜の街 2023」を開催する。
横浜は、1871年に日本で初めてパイプオルガンが建造された街。19世紀末には国産のオルガン製作所が操業するなど、オルガンに縁が深い場所だ。
そんな歴史的背景を持つ横浜で、今も魅力的な音色を奏で続けるパイプオルガンを紹介。
9月23日には、プレイベントとして、本企画のプロデューサーである三浦はつみ氏(横浜みなとみらいホール 初代ホールオルガニスト)と近藤岳氏(同ホール 第2代ホールオルガニスト)によるトークイベントを開催。2019年から紹介してきた数々のパイプオルガンを振り返ると共に、今年巡る6会場のパイプオルガンを案内する。
■プロデューサーズ・トーク「横浜のパイプオルガンめぐり」
日時:9月23日14時~15時30分
会場:横浜みなとみらいホール レセプションルーム
入場料:1500円(コーヒー/紅茶と、プロデューサーオススメの横浜の菓子付き)
定員:32人
申し込み:横浜みなとみらいホールチケットセンター ※要事前申込
TEL:045-682-2000(10時~17時)
※プレイベントの詳細はこちら
本イベントでは、「ポジティフ・オルガン&ソプラノ・コンサート」や「三原麻里 パイプオルガン・コンサート」などの公演を、市内6会場にて開催。
出演する演奏者、定員数、入場料は各公演による。公演のラインアップはこちら。
■パイプオルガンと横浜の街 2023
会場:横浜みなとみらいホール 他、市内6会場
日時:10月6日~27日 ※プレイベントは9月23日
問合せ:横浜みなとみらいホールチケットセンター
TEL:045-682-2000(10時~17時)※休館日・保守点検日除く
※新型コロナウイルス感染症拡大防止の観点から、各自治体により自粛要請等が行われている可能性があります。あらかじめ最新の情報をご確認ください。 またお出かけの際は、手洗いやマスクの着用、咳エチケットなどの感染拡大の防止に充分ご協力いただくようお願いいたします。
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