エプソンダイレクト株式会社
エプソングループのエプソンダイレクト株式会社(本社:長野県塩尻市、社長:一杉卓志)は、必要不可欠な機能を搭載した15.6型ノートPC『Endeavor NL2000E』を発売し、オンラインショッピングサイト(https://shop.epson.jp/)とコールセンター[ご購入相談およびご注文窓口](電話0120-545-101<通話料無料>)を通じて、8月7日より受注を開始しました。
業務効率を向上させる機能と性能
『Endeavor NL2000E』は、光ディスクドライブ、有線LANポート、4列テンキー付きキーボード、交換式バッテリーなどの機能を搭載したノートPCです。15.6型の見やすい大画面でありながら設置面積をとらないすっきりとしたモダンデザインで、会議室等へ持ち運ぶ時にも負担が少なく、スマートに使用できます。
第12世代インテル(R) Core(TM) プロセッサーを採用、DDR5のメモリーを最大64GBまで搭載可能。マルチタスク業務が多いビジネスシーンでもストレスを感じることなく業務を進められます。
Windows 10 IoT Enterprise LTSC搭載
生産ライン制御、医療分野などの組み込みシステム向けに提供されているOS、Windows 10 IoT Enterprise 2021 LTSCを搭載した「Endeavor JL2000」も発売中です。Windows 10 IoT Enterprise 2021 LTSCでは機能アップデートが行われないため、アプリ開発やメンテナンス工数を削減することができます。
PC本体「7年保守」のご提供が可能に
医療現場や製造業で使われるPCの場合、関連機器の入れ替えサイクルや保守期間が7年ということから、PCにおいても長期保守を望まれるお客様が多くなっていました。昨年よりキッティングBTO(特別仕様メニュー)で「7年保守」の販売を開始したところ非常に好評だったため、より多くのお客様にご利用いただきたく、このたび各種定額保守サービスが最長7年まで選択できるようになりました。今後は台数制限なく、通常納期でPC本体の「7年保守」のご提供が可能です。
販売構成例
※光ディスクドライブは他にも選択可能です。
モデルの仕様一覧および詳細は、ホームページでご確認ください。
https://shop.epson.jp/pc/note/nl2000e/
以上