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エンドポイント(PC端末)セキュリティの最適運用を支援するサービス「エン導(どう)ポイント」の提供開始

株式会社ネットブレインズ
2023年08月07日

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株式会社ネットブレインズ
サイバー攻撃から社員のPC端末を守るエンドポイントセキュリティの最適な運用を支援


IT運用アウトソーシング、セキュリティサービスプロバイダである、株式会社ネットブレインズ(東京都中央区 代表 古畑 雅士 以下ネットブレインズ)は、エンドポイントセキュリティの運用を支援するサービス「エン導(どう)ポイント」の提供を2023年8月1日より開始しました。



▼エン導ポイントの詳細はこちら▼
https://www.netbrains.co.jp/enable/endohpoint_1/

昨今中小企業が標的となるサイバー攻撃から社員のPC端末(エンドポイント)を守るために、エンドポイントセキュリティを強化する目的でアンチウィルスソフトウェアやEDRなどのツールの採用が進んでおります。しかしいながら、導入後の運用がなされないことに起因するセキュリティ被害が増大しております。

特に、独立行政法人情報処理推進機構(IPA)が公表している「情報セキュリティ10大脅威2023」の中で組織の8位にランクインしている「脆弱性対策の公開に伴う悪用増加」は、既に公開されている脆弱性に対する攻撃となり、本来エンドポイントセキュリティ製品でセキュリティパッチの更新を行っていれば未然に防げる攻撃であるにもかかわらず毎年ラインクインしており、脆弱性対策を行っていない企業が多く存在するということを示しております。
これまでの脅威検知以外に、脆弱性への対応も今後のエンドポイントセキュリティの重要テーマとなります。

   情報セキュリティ10大脅威2023

中小企業でエンドポイントセキュリティの運用を行わない、または行えない理由としては下記の5点が挙げられます。


エンドポイントセキュリティを導入すれば良いと思っている
PC端末全体におけるエンドポイント製品の稼働状況を把握する手段を持ち合わせていない
エンドポイントセキュリティを運用できる専門的な知見を持った人材の不在
セキュリティパッチ適用状況を把握及び、適時適用するための手段を持ち合わせいない
セキュリティパッチを更新してしまうと業務システムに影響を及ぼすため(業務を優先)



上記の理由からエンドポイントセキュリティの運用を行っていない企業に対して、エン導ポイントはエンドポイントセキュリティ製品「WithSecure」を活用し、ソフトウェアのセキュリティパッチマネージメントはもちろん、WEBアクセス制御、セキュリティポリシーの適切な設定、監視とアラートの確認、ログの収集と分析などの運用支援を行い、ご担当者様とネットブレインズがチームを組み、既知の脅威からお客様社員の端末を守るサービスになります。

WithSecureはクラウドでお客様専用管理ポータルを作成することができ、お客様社員の端末を一元管理することができ、端末情報をお客様とネットブレインズで共有することが可能です。その端末情報をもとに、お客様とネットブレインズで定期的なミーティングを実施しセキュアで安全なエンドポイント運用を実現します。運用についてはネットブレインズの担当SEが支援・実施いたしますので、お客様はどのセキュリティ施策を実施するか決めていただくだけになります。

■サービスイメージ



■サービス内容


■エン導ポイントのお問い合わせ・無料トライアル
お問い合わせ: https://www.netbrains.co.jp/product/enable-endpointadcontact/
無料トライアル: https://www.netbrains.co.jp/product/enable-endpointadcontact_trial/

■ネットブレインズについて
「ITで日本の中小企業を元気に」をスローガンに、ITインフラやセキュリティに関する製品やサービスを提供しております。
https://www.netbrains.co.jp

■本プレスリリースに関するお問合先
Email:ict_sales@netbrains.co.jp
TEL: 03-5550-6363
担当:守屋

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