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8月8日発売

え、あの味がローソンで!? 日本料理の名店"分とく山"監修のお惣菜など登場

2023年08月07日 19時30分更新

文● 新海 優(Yu Shinkai)/編集●ASCII

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名店の味を家でも再現!

 ローソンは8月8日から、名店が監修したパウチタイプのお惣菜「豚の角煮」「鶏のみぞれ煮」「牛すじ煮込」を発売する。

 有名店「なすび亭」「分とく山」「肉卸小島」が監修を担当したパウチタイプのレンジで温められるお惣菜。

手軽なレンジ調理が嬉しい

 火を使わずにレンジで温められるパウチタイプの惣菜は、その手軽さから人気が高まっているという。

 今回は「なすび亭」「分とく山」「肉卸小島」がそれぞれ「豚の角煮」「鶏のみぞれ煮」「牛すじ煮込」を監修。

▲「なすび亭監修 豚の角煮」(462円)

 東京恵比寿にある日本料理店「なすび亭」が監修した「豚の角煮」。

 2種類の醤油と三温糖を使用し、コクと甘みのあるたれに、あご出しと山椒をいれ、本格的な和食の味わいを実現。ほろトロ食感の角煮に味がしっかりとしみ込んでいるという。「出汁」を大切にする同店ならではの商品。

▲「分とく山監修 鶏のみぞれ煮」(430円)

 東京南麻布で伝統的かつ独創的な料理を提供している日本料理店「分とく山」が監修した「鶏のみぞれ煮」。

 大きめの鶏のから揚げを、かつおと昆布の合わせ出汁で香りよく煮つけている。

▲「肉卸小島監修 牛すじ煮込」(税込408円)

 1933年創業の老舗肉卸店「肉卸小島」が監修した「牛すじ煮込み」。

 牛すじはとろとろになるまで煮込んでおり、調味料と調理工程を工夫する事で、牛すじ特有のクセをおさえているという。

どれも都内の名店です

 「なすび亭」
 東京都渋谷区恵比寿の閑静な住宅街にある日本料理店。「日本料理をもっと気軽に楽しんでもらいたい」という思いから、吉岡英尋シェフが手掛けた本格ながらも気軽に楽しめる和食を提供している。

 「分とく山」
 東京都港区南麻布にある、野﨑洋光氏が総料理長を務める日本料理店。創業以来、お客様一人一人に満足いただけるよう「おもてなしの心」を大切にしながら、伝統的かつ独創的な、季節感あふれるお料理を提供。

 「肉卸小島」
 1933年に東京都荒川区南千住で創業した和牛卸肉の老舗。生産者と寄り添いながら、高品質の和牛を提供。東京駅構内「グランスタ東京」に、ステーキ店も出店している。

有名店監修の味が気軽に楽しめる

 いずれも、メディアでもよく紹介されている名店中の名店。気軽に買えるコンビニのお惣菜で監修した味が楽しめるとは大興奮だ。

 また、パウチタイプのお惣菜は1つあるだけで食卓のボリュームが変わってくる。キッチンに立つのも暑くて大変な時期……そんな時はぜひ頼ってみたい。

 ワンコイン以下で味わえる名店の味、1つ試してみてはいかがだろうか。

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