「GALLERIA ZA7C-R47 動画配信向けモデル」のパフォーマンスをベンチマークでチェック
GALLERIA(ガレリア)動画配信向けPCの実力はどう? マルチコアも強いCPUでストレージも高速!
2023年08月08日 11時00分更新
サードウェーブが販売するゲーミングパソコンブランド「GALLERIA(ガレリア)」の「GALLERIA ZA7C-R47 動画配信向けモデル」(以下、ZA7C-R47 動画配信向けモデル)は、高水準なPCパーツ構成と拡張性の高さを特長とし、ゲーム実況配信を中心とした重めの用途にも十分対応できるゲーミングデスクトップパソコンだ。
前回のレビューでは主に外観の特徴や、水冷CPUクーラーを標準搭載するといった高水準なPCパーツ構成などに触れてきた。なかでも圧倒的なUSBポート搭載数によってもたらされる拡張性の高さは、ZA7C-R47 動画配信向けモデルの特筆すべき部分といえるだろう。
今回は、様々なベンチマークやゲームプレイの結果から、ZA7C-R47 動画配信向けモデルのパフォーマンス面を探っていきたい。
試用機の主なスペック | |
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モデル名 | GALLERIA ZA7C-R47 動画配信向けモデル |
CPU | Core i7-13700KF(3.4GHz~最大5.4GHz)、16コア/24スレッド |
CPUクーラー | DeepCool LS520+水冷ヘッド(ARGBライティング対応)GALLERIAロゴプレート |
グラフィックス | GeForce RTX 4070、GDDR6X 12GB |
メモリー | 32GB(DDR5-4800 16GB×2) |
ストレージ | 1TB SSD (NVMe Gen4)、 「Seagate FireCuda 530」 (読込速度 7300MB/s、書込速度 6000MB/s) |
内蔵ドライブ | ー |
マザーボード | ASRock Z790 LiveMixer |
インターフェース(前面) | USB 3.2 Gen1 Type-A×4、オーディオアウト、オーディオイン |
インターフェース(背面) | USB 2.0 Type-A×10、USB 3.2 Gen1 Type-A×4、USB 3.2 Gen2-Type-A×2、USB 3.2 Gen2 Type-C×2、USB 3.2 Gen2x2 Type-C、マイク入力、ライン出力、SPDIF光出力、2.5GbE LANポート、HDMI×1、DisplayPort×3 |
通信規格 | 有線LAN(2.5GBASE-T) |
電源 | 750W 80PLUS GOLD |
PCケース | ガレリア専用 SKケース (ATX) スタンダード(ガンメタリック) |
サイズ | およそ幅220×奥行440×高さ480mm |
OS | Windows 11 Home(64bit) |