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GeForce RTX 4060を標準搭載 「raytrek スリープフリークス監修 DTMモデル」第4弾「Eシリーズ」3モデルがリニューアル

2023年07月21日 15時30分更新

文● ASCII

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raytrek スリープフリークス監修 DTMモデル

raytrek スリープフリークス監修 DTMモデル

 サードウェーブは7月21日、クリエイター向けPCブランド“raytrek(レイトレック)”にて、「raytrek スリープフリークス監修 DTMモデル」第4弾として「Eシリーズ」3モデルをビデオカードを変更して販売開始した。

 raytrek スリープフリークス監修 DTMモデルは、日本最大級のDTMメディアサイト「DTMレッスン・スクール」を運営する「スリープフリークス」監修のもと開発した音楽制作(DTM)向けパソコン。主要な音楽ソフトや機器(Pro Tools、Studio One、Cubase等のDAW・プラグイン・オーディオインターフェース・ MIDIコントローラー・DSPアクセラレーターなど)から、150以上の機器をピックアップし、プロの基準で検証を済ませている。

 第4弾のEシリーズは、人気の「EM7+」を始めとした3モデルにビデオカードとしてNVIDIA GeForce RTX 4060を標準搭載。これからDTMを始める人から、DTMを極めたい人まで満足できる性能のラインアップとしているほか、同シリーズ全モデルをより購入しやすい価格に再設定している。

 また、上位2モデル(「E add9」「E sus4」)にはThunderboltポート×2を搭載するマザーボード「ASUS ProArt Z790-Creator WiFi」を採用。Thunderbolt接続対応のUniversal Audio apolloなどのオーディオインターフェースの動作を確認済。

 オリジナルケースはスモークガラス仕様のロゴ入り限定オリジナルケースを採用し、搭載した高性能ファンはライトの色や光り方をカスタマイズ可能(専用ソフトウェアが必要)。さらに購入者特典として、スリープフリークスのオリジナルステッカーに加え、DTMシーンでスムーズに作曲活動できるようにと祈願したお守りを同梱。

新価格
・E add9(NVIDIA GeForce RTX 4060標準搭載):39万9980円
・E sus4(NVIDIA GeForce RTX 4060標準搭載):28万9980円
・E M7+/G(NVIDIA GeForce RTX 4060標準搭載):22万9980円
・EM7+:17万9980円
・EM7:14万2980円

raytrek スリープフリークス監修 DTMモデル

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