科学への興味と理解を深める2日間 「シン・科学教室」工学院大学新宿キャンパスにて8月25日・26日開催

文●西新宿LOVEWalker

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鈴木敏彦教授(建築デザイン学科)が監修した「動く中銀カプセル」

 工学院大学は8月25日・26日の2日間、新宿キャンパスにて「シン・科学教室」を開催する。

 理工学を専門とする教授陣と大学生による20以上の実験・演示ブースと多彩なステージ企画を通し、子供たちが科学への興味と理解を深める機会を提供する。

 カラーアロマキャンドル、ミニチュアハウス、立体万華鏡など、子どもたちの創造力を刺激するワークショップを20以上の実験・演示ブースで実施。ステージプログラムでは教授陣が身近なテーマを掘り下げるサイエンス・トーク、さわやかなメロディーと歌声で観客を魅了するバンド企画などを開催。

 また、建築家・黒川紀章(1934-2007)の代表作「中銀カプセルタワービル」の一部が生まれ変わったトレーラーハウスの実物が会場内に登場。

シン・科学教室
日時:8月25日 13時~17時
   8月26日 10時~16時
場所:工学院大学新宿キャンパス(東京都新宿区西新宿1-24-2)
   https://www.kogakuin.ac.jp/campus/access.html
対象:小学生と保護者
参加費: 無料(要申込)

※新型コロナウイルス感染症拡大防止の観点から、各自治体により自粛要請等が行われている可能性があります。あらかじめ最新の情報をご確認ください。
またお出かけの際は、手洗いやマスクの着用、咳エチケットなどの感染拡大の防止に充分ご協力いただくようお願いいたします。

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