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Bauhutte、ゲーミングチェア定番モデルを刷新。肘掛け・クッションを改良

2023年07月19日 19時00分更新

文● ASCII

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ゲーミングチェア「G-551」

 ビーズは7月19日、ゲーミング家具ブランド「Bauhutte(バウヒュッテ)」において、定番ロングセラーのゲーミングチェア/座椅子をリニューアルした「G-551/GX-551」を発表した。価格はオープンプライスで、実売価格は3万6800円前後の見込み。

 G-551は、バウヒュッテの新たなスタンダードモデルのゲーミングチェア。累計販売台数およそ2.5万台というロングセラーの定番モデル「RS-950RR」「G-550」をベースに、各部をアップデートしている。ゲーミングチェアとして必要な機能を漏れなく備えつつ、日本人向けの低座面設計を採用するなど、日本のゲーミング家具ブランドならではの製品となっている。

ゲーミング座椅子「GX-551」

 今回、定番モデルをおよそ2年振りにリニューアルし、より身体にフィット感のある座り心地に進化した。また、座椅子タイプも同様にリメイク。ローデスクを用いたレイアウトにも対応する。

ゲーミングチェア「G-551」ブラック/ホワイト

ゲーミング座椅子「GX-551」ブラック/ホワイト

 旧モデルからアームレストの高さをおよそ5cmアップし、背筋を伸ばして座り腕をおろした自然な姿勢で、しっかりと肘を置くことが可能。また、首・腰を支えるヘッドレストとランバーサポートの中材をポリエステル綿に変更。旧モデル(ウレタン材)よりも弾力性・通気性に優れ、長時間座りっぱなしでも快適に体を預けられるという。

 さらに耐久性、弾力性に優れる高密度モールドウレタンを採用した座面クッションをワイドに成型。旧モデルと比べて、座面の横幅(前側)が5cm大きくなった。足を広げてゆったり腰掛けられるので、より自由な姿勢を取れるようになった。

 今回、カラー展開を刷新し、定番のブラックと、新色ホワイトの2種類をラインアップする。白デバイスの需要増加に伴って最近流行になりつつある、「白で統一されたデスク環境」を構築することも可能だ。

座面高40~47.5cm(推奨身長154~182cm)という低座面設計を採用

 ゲーミングチェアG-551は、座面高40~47.5cm(推奨身長154~182cm)という低座面設計を採用。足の裏を床にしっかり付けることができ、姿勢が安定するという。

 その他、135度のリクライニングとロッキング機能、上下・前後・左右の3方向に可動する3Dアームレストを搭載する。

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