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オフィスチェアに必須の装備ではないものの、視覚的満足感を追求しあえて採用を決定

ビーズ、業界初の4点ハーネス付きオフィスチェアーを発売

2014年11月17日 16時07分更新

文● 行正和義

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RS-350R HOCKENHEIM RINGER(ホッケンハイム・リンカー)

 自転車・アウトドア用品ブランドのドッペルギャンガーでおなじみのビーズは、同社オフィスインテリアブランドのBauhutte(バウヒュッテ)より、オフィス業界初の4点でハーネス付きオフィスチェアー「RS-350R HOCKENHEIM RINGER(ホッケンハイム・リンカー)」を発売した。

「若い時にはF1レーサーに憧れスポーツカーを所有していたものの、環境や生活の変化で現在スポーツカーとは無縁の生活を余儀なくされている。せめて自分自身が日々座る椅子だけでも好きなものを選びたい。」という男のロマンを叶えたいと商品化されたという 

 レーシングカーのような身体にぴったりとホールドするバケット状シートを採用。ロッキング機能やガスシリンダーによる昇降機能(10cm)など、オフィスチェアに必要とされる機能を装備。大きな特徴として、(おそらくオフィスチェアーとしては)業界初の4点式シートベルトを装備する。

4点式ハーネスはオフィスチェアに必須の装備ではないものの、視覚的満足感を追求しあえて採用を決定したとのこと 

 材質は合板、ナイロン、ポリウレタンなど。カラーはブラック×レッド、サイズは幅670×奥行き670×高さ1140~1240mm。重量は17.5kg。価格は3万240円。

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