Type-A＆C両対応のUSB接続SSD、トランセンド「ESD310C」に2TBモデル！

　USBメモリーとほとんど変わらないコンパクトサイズを採用する、トランセンドのスティック型ポータブルSSD「ESD310C Portable SSD」の2TBモデルが入荷。テクノハウス東映にて2万1800円で販売されている。

トランセンドから発売されているスティック型SSDのシリーズに最大容量モデルが追加。従来の倍となる2TBモデルがラインナップに加わった

　USBメモリーサイズの本体両端に、USB Tyep-AとType-Cのデュアルコネクターを搭載するポータブルSSD。WindowsとMac、Androidに対応しており、タブレットとノートPC間でデータをやり取りする際などに重宝する。

　10Gbpsの高速データ転送とSLCキャッシュを備え、転送速度は（シリーズ共通で）最大読込1050MB/秒、最大書込950MB/秒。頑丈なアルミ製筐体を採用している。本体サイズは幅20×長さ71.3×厚み7.8mm、重さ11gだ。

USB Tyep-AとType-Cのデュアルコネクターを搭載、幅広い機器で使えるのがメリット。転送速度も最大1050MB/秒と高速

 

【関連サイト】

• トランセンド
• 製品情報(ESD310C Portable SSD)

【取材協力】

• テクノハウス東映