くら寿司は7月7日、「超豪華 北海道」フェアを期間・数量限定で開催した。人気の高い北海道の食材を使用したお寿司が多数登場。
▼羅臼のさばや、北海道カラフトマスのおすし
「北海道 羅臼さばの塩たたき」は、羅臼の冷たい海域で育った脂のりの良いサバを使用。皮目に塩を振って炙ることで凝縮された旨みと香ばしい香りが楽しめる。「北海道 建マスいくら(一貫)」は、北海道沿岸の立て網漁業で獲ったカラフトマス(健マス)のイクラを、くら寿司独自の手法で味付け。
▼豪華ネタの盛り合わせ皿
また、豪華な商品を一皿で楽しめる“極みの逸品シリーズ”として「豪華北海盛り合わせ」を販売。
盛り合わせの内容は、塩締めすることで旨みを凝縮した北海道産のマダラと、ピリ辛な明太子がくせになる“北海道真だら明太添え”や、くら寿司特製の醬油ベースのだしに漬けた秋鮭の表面を炙ることで、香ばしさと濃厚な旨みが楽しめる“北海道秋鮭たたき”、また「かにの王様」といわれる本ズワイガニを水揚げ後すぐに茹でることで旨みを閉じ込め、噛むほどカニの旨みと甘みを堪能できる“本ズワイガニ棒肉”等、北海の食材を厳選。他にも、食べ応え抜群の大型サイズのほたてを使用した“大粒ほたて”や、こりこりとした食感とほのかな甘みの“つぶ貝軍艦”等、贅沢なラインナップ。
▼北海道ネタが他にもたくさん
さらに、北海道の海産物には欠かせない数の子の中でも、“本チャン”と呼ばれる北太平洋沿岸で獲れる一級品の原卵のみを使用した「北海道 本チャン数の子(一貫)」も登場。
独自の加工により旨みと甘み、こりこりとした食感を最大限に引き出した「北海道 つぶ貝」、”北海道牛”の赤身と脂のバランスが良いもも肉を使用したローストビーフのにぎり「北海道 牛にぎり(一貫)」などをはじめ、今が旬の商品も多数登場する。
※記事中の価格は“税込み”。