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フルHD/360Hz、QHD/180Hz、湾曲ワイド・量子ドット有機ELの3モデル、アスキー限定クーポンも!

ガチゲーマー編集部員によるゲーミングモニターおすすめの選び方!Alienware 最新モデルを徹底チェック (2/5)

2023年07月07日 15時00分更新

文● 八尋 編集●ASCII

提供: デル・テクノロジーズ

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ゲームや動画編集、映画鑑賞など幅広い用途に使いたいつばさに刺さるサイズ
没入感高い量子ドット有機ELパネルや広色域にも注目!

Alienware

つばさの推しモデルは、湾曲ワイドのAW3423DWF

 つばさが真っ先に興味を持って駆け寄って行ったのが、湾曲ワイドゲーミングモニターのAW3423DWFだ。自宅でもワイドモニターを使っているというつばさは「これ量子ドット有機ELパネル? 黒がしっかりと締まって見えていいね!」とさっそく気に入った様子だった。

量子ドット有機EL(Quantum Dot OLED)パネルを採用しており、黒が引き締まって見える

 AW3423DWFは、量子ドット有機EL(Quantum Dot OLED)パネルを採用しているほか、VESA DisplayHDR TrueBlack 400認定も取得している。湾曲ワイドの特性を活かして没入感たっぷりの映像でゲームが楽しめるほか、色が締まったリアルなビジュアルを表示してくれるのも魅力の1つとなっている。

 加えて、つばさが気にしていたのが色域。これは、ゲームというよりかは仕事で動画や写真を編集するつばさにとって、なるべく正しい色を表示できるかは、重要なポイントだからだ。そんなつばさにAW3423DWFの色域はDCI-P3 99.3%と、149% sRGBということを伝えると、「とくにDCI-P3は映像の規格だから、日々動画編集をしている私にとってはうれしい! あと、ワイドで作業領域が広いから、素材の動画と、編集ソフトを並べて見比べたり、ウェブブラウザーで調べ事しながら仕事できたりするのも、いいのよね~」とのことだった。

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実際にApex Legendsを楽しむつばさ。「これだけワイドだったら、ハンコンを用意してレースゲームもやってみたいね!」と興味津々だった

 さらに、ワイドモニターで気になっているのが、フレームレートだという。つばさは「私、FPSもプレイするから、ワイドモニターでもリフレッシュレートも結構高いとうれしいんだよね!」とのこと。AW3423DWFは、リフレッシュレート165Hzに対応している。「ワイドで144Hz以上ってすごいね! これなら普段遊んでる『Apex Legends』も快適に遊べそう!」とうれしそうだった。なお、Apex Legendsは21:9のアスペクト比にも対応しているので、AW3423DWFのフル画面で楽しむことが可能だ。

 実際にApex Legendsをプレイしてみてもらったが「やっぱりこのアスペクト比で慣れてるから、遊びやすい! あと、やっぱり映像が美しいから風景を楽しめるゲームとか、レースゲームはかなり気になるね!」とのこと。加えて「映画をシネスコサイズで堪能できるっていうのも、ポイント高い!」と、すでにお気に入りになっている様子だった。

 そのほか、これは3機種共通なのだが、モニターの設定ができるOSDジョイスティックボタンがモニター下部に搭載されており、シンプル操作で設定を変えられるのも特徴となっている。つばさは「モニターによってはOSDのボタンが複数にわかれていて、どれがどのボタンだっけ? ってなることあるけど、この1つのジョイスティックで操作できるのは、いいよね~」と、実際にOSDボタンを操作しながら語っていた。

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底面の中心にOSDジョイスティックボタンがある

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OSDはジョイスティックのみで操作するので、シンプルで簡単

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