フルHD／360Hz、QHD／180Hz、湾曲ワイド・量子ドット有機ELの3モデル、アスキー限定クーポンも！
ガチゲーマー編集部員によるゲーミングモニターおすすめの選び方！Alienware 最新モデルを徹底チェック (1/5)
2023年07月07日 15時00分更新
提供：デル・テクノロジーズ
Alienwareから登場したばかりのゲーミングモニター3モデルから、アスキーゲーム部メンバーのヤヒロ、つばさ、ジサトラアキラが推しモデルを選んだ
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ゲームを快適に遊ぶ際、モニター選びは結構重要だ。ジャンルやタイトルによって、とくに必要な性能が変わってくるからだ。
例えばFPSの場合だと、リフレッシュレートが大切。リフレッシュレートの数字は、1秒間に何回画面を書き換えられるかに関わってくる。例えば60Hzなら、1秒間に60回画面を書き換えていることになる。FPSは、レベルが上がるにつれて一瞬の判断が求められるようになる。1秒以下の戦いになってきた際に、リフレッシュレートが高いと、有利になるというわけだ。
一方、RPGやアクションゲームを快適に楽しみたい場合、どちらかというと大切なのはきめ細かな解像度や美しい色合いになる。さらには、最近でいうと、レースゲームやMMORPGといった没入感を大切にしたい人に人気なのが、湾曲ワイドモニターだ。目の前に横長の画面が広がり、レースゲームでいうと実際に車に乗っているかのような視野で楽しめる。
以上のように、どんなゲームを中心に遊びたいかによって、選択したほうがいいモニターも変わってくるのだ。
Dellのプレミアム ゲーミングブランドであるAlienwareから登場したばかりのGamingモニターも、そういった遊びたいタイトルやジャンルに合わせたラインアップとなっている。フルHD／360Hzの27型「AW2724HF」、QHD／180Hz（オバークロック時）の27型「AW2724DM」、また先駆けて登場していた、ワイドな湾曲パネルで量子ドット有機ELかつ165Hz（DisplayPortの場合、HDMIは100Hz）の34型 「AW3423DWF」の3モデルだ。
価格はAW2724HFが5万9800円、AW2724DMが6万9800円、AW3423DWFが12万7483円から（デル直販サイトの価格、7月4日現在）。それぞれ性能が異なり、用途に合わせて選べる3モデルとなっている。そこで今回、アスキーのYouTubeチャンネルで毎月ゲーム配信を実施している「アスキーゲーム部＋」のメンバーのつばさ、ジサトラアキラ、私の3人で、推しゲーミングモニターを決めてみた。
ゲーム部＋のメンバーは、毎月ゲーム配信で目標クリアを目指して、協力して遊ぶことが多いのだが、普段好んでプレイしているゲームは少しずつ異なる。加えて、ガッツリゲームで選択するのか、仕事でも使うモニターとして両立させたいかという用途でも、ちょっとずつ考え方が違う。
そんなつばさとジサトラアキラに、AW2724HF、AW2724DM、AW3423DWFを並べた部屋に連れてきてみたところ、かなり興味をそそられたようで、さっそく吟味し始めた。
モニターを選ぶ時のポイント！
FPSをバリバリ遊びたい人は→AW2724HF
アクションゲームやRPG、FPSなどさまざまなジャンルを遊びたい人は→AW2724DM
湾曲ワイドで没入感のあるゲーム体験がしたい人は→AW3423DWF
スタジオに3モデル用意して、つばさとジサトラアキラを連れてきたところ、何もいわずにそれぞれのモデルを吟味し始めた
